「私の中の森」

北海道十勝帯広市で「心 からだ 健康相談」をやっている「メンタルコンサルティングTerra」の公式ブログです

不登校ネタをHPに掲載しました

以前このブログに掲載した
「不登校は心の問題だけが原因ではないかもしれません1~5」
をHPにUPしました。
http://wata-mori.jimdo.com/" target="_blank" title="(HP「「私の中の森">(HP「「私の中の森」→「ホリスティック医療」→「不登校について」参照)

不登校というと心の問題だと言われがちで、
だから心無いことを言われたり、
(「しっかりしろ!」とか・・・)
向精神薬を飲まされたりしますが、
もしかしたら違うかもよ、という内容です。

前にも書きましたが、
心の問題だとしても体と心(実際には頭)はつながっているので、
心の問題だけを診療してどうにかなるものではないし、
一つの医療方法で何とかしようとすると
行き詰るのも無理はないんではないかと思います。

まだお読みでない方はよろしければお読みくださいね。


他にも
ホリスティック医療のTOPページを設けたり、
ちょこちょこいじってます。
まだ一年たたないのですがそれなりにHPも成長しています

メインコンテンツ「私の中の森」もお読みくださるとうれしいデス

よろしくお願いいたします。

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不登校の原因は心の問題だけではないかもしれません 5

(「不登校の原因は心の問題だけではないかもしれません1~4
」の続きです)

不登校になっていたA君は心の問題が原因とされていましたが、
本当は頸椎のずれが原因でした。

何故そのような誤解は起こったのか、
検証の続きです。


3、脊柱側弯症に対する病院の姿勢

脊柱側弯症は75%が原因不明で、
治せない病気とされています。
日本側弯症学会Q&A参照)

運動療法や指圧整体なども含め、
治療効果はないというのが西洋医学の見解のようです。

ひどくなれば矯正器具を付けたり、
手術をする必要がありますが、
そうでなければ経過観察で十分とされています。

けれど可能性として
「高度の側弯では胸郭が著しく変形し、そのために肺の機能が低下します。
その結果、肺や心臓に重大な合併症をひきおこすことにもなります。」
(日本側弯症学会HPより抜粋)
と、あります。

実際A君も胸の苦しさを訴えていました。
それから整形外科的な問題を指摘する医師はいませんでした。


脊柱側弯症の西洋医学での見解は
脊柱につながる他の部位(頸椎など)への影響は
考慮されていないようです。

西洋医学の人間を部分的にしかとらえないと言う特徴が
A君が長期にわたって苦しむ原因となったかもしれません。


3、ホリスティックな視点の欠如

はじめA君は咳が出る風邪の症状だと言って、
内科にかかって、薬を飲んでいました。
それは脊柱側弯症と診断された整形外科があるのと同じ病院でした。

様々な検査をしましたが、
それはあくまで内科の視点から見た検査であり、
整形外科の範疇の脊柱側弯症と結びつけはしなかったようです。

素人ならば「同じ病院なのに」と考えがちですが、
人間を部分的にとらえる西洋医学では、
他の科の病気をつなげて考える医師は、
いるかもしれませんが、
私は今まで出会ったことがありません。
また、専門外のことはわからないという医師も多いと経験上思います。

つなげたとしても、
軽度ならば支障はないとされている以上、
それが不登校の原因だとはされなかったでしょう。

この問題に関係した人すべてが、
この世に医療方法は西洋医学しかないと
当たり前のように思っていました。

病院の検査で異常なしと言われたら、
あとは精神的なものしかないと考えるのが、
普通でした。

もし、ほかにも医療方法があると
当たり前に考えていたら、
A君は嫌な思いをすることなく、
不必要な向精神薬を飲まされることもなく、
問題が解決していたかもしれません。

高3と言う大事な時期に長期にわたって休む必要はなかったのです。

鍼灸治療や指圧整体などへ行けば、
脊柱側弯症の問題にすぐに気が付いたでしょう。
頸椎のずれに関しては、
治療師の経験値によって左右されるようですが、
少なくとも「心の問題」だけが原因だとはされなかったかもしれません。

ただし西洋医学がダメだというのでは、
決してありません。
西洋医学も多くの命を救っている、
医療方法の一つです。

現在では総合診療科が大きな病院に開設されているところも多いです。
私も一度受信しましたが、
印象として他の科とは違い、広い範囲にわたって患者の話をよく聞いてくれました。
この件の時には総合診療科は一般的ではありませんでしたが、
あればもう少し早く問題が解決していたかもと思います。
治療出来たかどうかは別ですが。

薬剤過敏症で病院で異常なしとされることも多い私でも
誰かが病気だとしたら、まず病院の検査を勧めます。

けれど、明らかな症状があるのに
病院の検査で異常なしと言われたら、
大抵の人はそこであきらめるか、
精神的なものとするかではないでしょうか?

精神的なものとする前に、
他の治療法の治療師の診療を受け、
治療してはどうでしょうか?

つまりホリスティックに人間をとらえる視点が一般的になれば、
A君のように苦しむ人はきっと減るでしょう。

大事なのは病気や痛みで苦しんでいる人が健康になること。
治療法が何かではありません。

同じ「人の痛み・病をいやす、もしくは健康を守る」のを目的にしているのなら、
隣に並ぶ医療法を否定するのではなく、
ともに協力して一つの目的へ向かってほしい。

そう切に願います。


私が検証したものはこれだけです。

今も不登校や心の問題で苦しんでいる方の
何らかのきっかけになればと思っています。

この世に医療方法は一つだけではありません。
どうかよき出会いがあなたにありますように。


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長い連載、
お読みいただきありがとうございました。
あなたに、拍手、します。


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不登校の原因は心の問題だけではないかもしれません 4

(「不登校の原因は心の問題だけではないかもしれません1~3」の続きです)

A君は心の問題(精神病)が原因で不登校になっていたと思われていましたが、
実際は頸椎のずれが原因した。

何故問題解決が遅れたのか、
前回から検証しています。


2、頸椎のずれが心身に大きな影響を与えると
一般的に知られていない。

A君は誤解されただけではなく、
実際に精神病のように見えました。

口下手だというのを差し引いでも、
普段より言葉がうまく話せないように見えました。

顔色は悪く、表情は暗く、
顔をしかめることも多かったです。

A君自身も自分で何らかの精神病ではないかと口にしていました。
本人ですら身体だけの異常だと確信できない状態だったのです。

私もA君の件まで頸椎のずれが心身に影響するとは知りませんでした。
それから約一年後、
私自身も頸椎を痛め1週間ほど歩けなくなりました。

首を痛めた当日は何でもないように思えました。
次の日、首の後ろにとげか何か刺さっているのかと思うような、
チクチクとした痛みがありました。
さらに次の日それはしびれとなり、
首全体や肩、顔面まで広がり、
首が回りにくくなった時点で整形外科を受診しました。

頸椎の軟骨が微妙にずれているけれど
問題になるほどではないと言われました。

けれどその次の日には立てなくなりました。

脳外科もある大きな病院で
様々な検査をしましたが
「異常なし」と言われ、
精神科の受診をすすめられました。

A君の件が頭にあった私は、
精神科の治療を拒否し、
整体治療を1週間毎日受け、
どうにか歩けるようになりました。

普通に動けるようになるまでには
それからさらに1ヶ月かかりました。
週に2回ほど整体治療を受けました。

精神的にもつらく、
頭がぼーっとして、
言葉もうまく話せませんでした。
首を動かすとめまいもしていました。

A君と私の状態を様々な療法の治療師さんに話したところ、
治療法は違っていても、
おおよそ同じような見解でした。
総合すると次のようになります。

病院の検査で「異常あり」と言われるのは、
レントゲンなどでわかりやすくずれているとか、
折れているとかするものだけで、
あきらかに痛みなどの症状があっても、
「異常なし」と診断され治療してもらえない人は多いそうです。
その場合、精神的なものとされて、
精神科に長い間通うことになる人もいるそうです。
普段から他の治療法を試している人は、
整体や鍼灸、ホメオパシーなどで治療し、
回復している人も多いそうです。

もし病院で治療してもらえたとしても、
対処療法でしかない湿布や痛みどめでは
回復しない人がほとんどだそうです。

精神病のように見える、
言葉がうまく話せないなどの症状は、
首には頭につながる血管が通っているため、
その血流が悪くなることで、
脳に送られる血液が不足し、
脳に何らかの影響があるのではないかと
予測されるとのことでした。

昔の人は「首は大事」とよく言っていました。
それは本当だったのです。

病院で問題なしとされるような
微細な頸椎のずれは、
心身に大きな影響を与えます。

今も頸椎のずれが原因だとは気が付かずに、
精神科の治療を受けている人がいるかもしれません。

この認識が広く知られることを期待します。

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長くなりました。
検証は次回も続きます。


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不登校の原因は心の問題だけではないかもしれません 3

(「不登校の原因は心の問題だけではないかもしれません 1」の続きです)

私の知り合いのA君は頸椎のずれが原因(と、推測される)が原因で
起き上がることもできないために不登校になっていたのですが、
周囲の人たちは心の病気が原因だと思い込んで、
A君をカウンセリングや精神科などへ行かせ、
向精神薬を飲ませようとしていました。

A君の場合は脊柱側弯症と言う病気がありましたが、
頸椎のずれは頭をぶつけたり、
交通事故などでむち打ちになったり、
あるいは赤ん坊のころの抱っこの仕方が問題でなったりするそうです。

その時は症状が出なくても、
姿勢の悪さや、成長期の骨格のゆがみ、
疲れなどが原因で症状が出ると推測されます。

つまり、多くの人に頸椎のずれの可能性があるということです。
今も引きこもっている人は、
もしかしたら心の問題だけが原因ではないかもしれないのです。

これはあくまで推測です。

けれどもしかしたらこれが今困っていて、
暗闇の中にいる人の一筋の光になるかもしれません。
http://wata-mori.jimdo.com/" target="_blank" title="HP「私の中の森」TOP">HP「私の中の森」TOP参照)

あくまで可能性があるという前提で、
このA君のエピソードを検証してみます。

1、思い込み

まず一般的に
「不登校=心の悩みや病気」
と思い込んでしまいがちだということがあります。

両親や他の家族、
先生、医師、カウンセラーなど、
多くの人がA君は心の病気なのだと思い込んでいました。

A君ははじめから
「胸が苦しい」「体を起こしているのもつらい」
「息がしにくい」
と、身体症状を訴えていました。

これは側弯症が原因だと推測されますが、
これらはうつ病の症状にもあります。
これが返って誤解の原因になったともいえます。

またA君はもともと神経質で、
高校受験の時にも、
受験ノイローゼ気味だった経緯があります。

そしてA君は口下手で、
自分の感情や体の状態などを
うまく話せないタイプでした。

周囲が心の病気だと思い込んで
色々と働きかけることによって、
自分が理解されていないと感じたA君は
心を閉ざし、
自分の言葉に耳を傾けない人たちに、
何も話さなくなっていきました。

一番の問題はこの
「思い込み」だったと私は考えます。


(検証は次回に続きます)

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不登校の原因は心の問題だけではないかもしれません 2

(「不登校の原因は心の問題だけではないかもしれません 1」の続きです )

高3で不登校になった私の知り合いのA君のエピソードです。
不登校と言うと精神的な問題とばかり思われがちです。
実際A君もそう思われていましたが、
原因は別なところにありました。

A君が精神科の医師とも話したがらず、
薬も拒否したため問題解決の糸口が見つからなかった頃、
A君の母方の祖母から、祖母の兄、A君の大叔父にあたる人が
「A君と同じような状態の子を治療したことがある」と連絡がありました。

そのA君の大叔父は指圧師でした。
その時は病気のため引退していましたが、
元気だったころは本州などからも
わざわざ治療に来る人がいるほど腕のいい人でした。

その大叔父が言うには
「首の骨がずれていると何もせずに家の中にばかりいるようになる」とのことで、
数年前にもそういう症状の子を治したというのです。

その話を聞いて、A君の母親はあることを思い出しました。

A君は中3の時に「軽度の脊柱側弯症」と言われたことがあったのです。
整形外科の医師は
「側弯症は治らない。
軽度だから特別治療もいらない」
と言い、
経過観察のため半年後に病院へ行った時には、
「そう頻繁に来られても治るものではないから来なくていい。
もう成長が止まるだろうから、そうしたら側弯症も悪化しない」
と、言われました。

その医師の言うことは間違ってはいません。
確かに日本側弯症学会のホームページにはそのように書かれています。

けれど背骨が曲がるということは、
それに続く頸椎も何らかの影響を
受けているのではないだろうかと母親は思いました。

ちょうど夏休みに入るころだったので、
A君は母方の祖母の家に滞在し、
そこから大叔父の治療を受けに行くことになりました。

毎日1か月間、
大叔父の娘さんがアシスタントとして体中をもみほぐし、
骨格を調整するような重要なところは大叔父がしてくれました。

そうして一か月後、
A君は再び高校へ通えるようになりました。
数か月の不登校と言うハンデを乗り越え、
大学受験もパスし、
今では実家から遠く離れた国立大学に通っています。

大学に行くまでは近くの整体治療院に
毎週1回治療へ行き、
大学に行ってからも
ちょうど良い整体治療院を見つけて定期的に通っています。

その大学のある土地の整体治療院の先生は、
ご自身も交通事故が原因で頸椎を痛め、
10年以上苦しんだ人でした。
様々な病院で検査しても「異常なし」と言われるだけで、
沢山の治療法を試しても効果はなかったのですが、
「健友館」と言う独特の整体治療をするところで治り、
自分もそこの治療師になったそうです。

A君の話に深く共感した治療師は
親身になって治療をしてくれているそうです。
はじめは頻繁に、現在では1ヶ月に1回程度治療を受けているそうです。

大学に入ったばかりのころは、
「やっと何とか普通に生活できる程度」で、
笑顔の見られなかったA君も
身体が楽になるにつれポジティブで明るい青年になり、
今では友人もたくさんできたそうです。


これはあくまでA君のエピソードです。
すべての人に当てはまるわけではないかもしれません。
けれど、もしかしたらA君と同じような状態なのに、
今も精神科の治療を強要されている人がいるかもしれません。

A君も大叔父とその娘さんの存在がなかったら、
今も引きこもっていたかもしれません。

A君はなぜそのような状態になったのでしょうか?
また、病院や周囲の状況のどこに問題があったのでしょうか?

次回は私の調べた情報や、
治療師さんたちからのアドバイスをもとに、
検証と対策について書いてみたいと思います。

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