「私の中の森」

北海道十勝帯広市で「心 からだ 健康相談」をやっている「メンタルコンサルティングTerra」の公式ブログです

暴力、暴言、殺人衝動のためのホリスティック健康相談

人を傷つけるということは、本人もとても痛いものです。
例え、自覚がなくても。

辛いものです。
苦しいものです。
自分でやめたいとしても、どうしていいかわからない。

DV被害者のためのサイトも、情報もたくさんあります。
サポートや、相談先もあります。

でも、暴力をふるってしまう側の支援はあまり見られません。
私は暴力を振るってしまう側の人にも、支援=治療・ケアが必要だと思います。

DVをしてしまう人、子どもを虐待してしまう人、
殺人衝動を抱えている人、怒りの衝動を抑えられない人、
暴言で人を傷つけてしまう人、
その他、明らかに「自分が非難されて当然」の行動で、
人生がうまくいかない方へ向かっている方へ、
どうかこの情報が、誰かをひどく傷つけて、
「犯罪」に至ってしまう前に届くようにと、
祈るような気持ちでつづります。


そして、それこそが、
DV被害にあう方への支援になると私は考えています。
「傷つける人」を責めても、なんの問題の解決にもなりません。


************

上記に書いたような問題行動は、
一般的に性格、性分の問題だと言われます。

本人の責任だとされます。

それは勿論そうです。
どんな理由があったとしても、
それがたとえ病気が原因だとしても、
やってはいけないことは、やってはいけないのです。


だからと言って、支援しなくていいということにはなりません。

精神科へ行けば何らかの病名がつけられるかもしれません。
何らかの薬が出され、入院などの措置がとられるかもしれません。
女性であればホルモンバランスの問題と言われ、ホルモン剤などが出るかもしれませんね。

それらの対処で、問題が解決するなら、それでいいと思います。
でも、もし、問題が解決せずに、困っているなら、
どうかあきらめずに、他の医療方法があることを思い出してください。


この世にある医療方法は西洋医学だけではありません。
日本では法律の影響で、医療=西洋医療となってしまっていますが、
世界中では様々な医療方法が保険適用され、医療方法として認められています。

実は西洋医学の歴史は短く、なおせるとされている病気もわずかです。
治療の対象に入らないものも多いです。
今回のテーマはまさに、その対象外のものかもしれません。
(HP「私の中の森」→「ホリスティック医療ガイド・西洋医学」参照)

「治す」方法がないわけではありません。
どうかご自分をあきらめないでください。
困っているなら、ご自分でご自分を助けましょう。
本気で。


どんな万能薬も、飲まなければ効果はありません。
行動を起こさないことには、何も変わりません。

私は本当にどうにかしたかったから、
不安を感じながらも、周囲に理解されなくても、妨害されても、
様々な医療方法を試してきました。
そして、ほとんどの困っていた症状がなくなるか、
残っていても対処できるようになりました。
楽に、穏やかに生きられるようになりました。


どうか、お願いです。
ご自分を見捨てないでください。


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「原因」

・生まれつきの性質
・家系的なもの
・生い立ち
・愛着障害
・精神的トラウマ
等々、原因はいろいろ考えられるでしょう。

例えば更年期でイライラがひどいのだとしても、
それも家系的な問題や体質の問題が考えられます。

殺人衝動の場合は、生い立ちだけがピックアップされがちです。
親の責任だと言われます。

それらを分析することはいくらでも可能です。
分析結果を分類することもできるでしょう。

私オリジナルのカウンセリング法「ホリスティック健康相談」なら、
更に広い範囲での分析が可能です。
ご相談いただければ、個別に分析いたします。

でも、どんなに分析しても、対処法がなければ問題の解決にはなりません。
他者を傷つけることに対し、
本当に悩んで困っている人を助けることにはなりません。

理解すること、寄り添うことと言われがちですが、
一番大切なのは、本人が本気でどうにかしようとすること。

前回も書きましたが、
人生を複雑にしているのは自分なのです。
(「人生を複雑にしているのは自分?」参照)

困っているなら、困らなくて済むような行動をとること。

ただし、それは、
心の持ち方だけでどうにかできるものと、
出来ないものがあります。


私もここに何度も書きましたが、
イライラや爆発的な怒りなどで、本当に悩んでいました。

心の持ち方(ポジティブシンキングなど)で何とかしようと
色々工夫、努力をしました。
本もたくさん読んだし、講演なども聴きに行きました。

本当につらかった。
苦しかった。
誰も傷つけたくない。
自分を変えたい。
大切な人を、本当は守りたいのに、
傷つけてしまうことが辛かった。
自分を責めて、生い立ちを振り返り、掘り下げて、
「心の力」だけで何とかしようとしました。
食べ物も変えたけど、ダメでした。


だからこそ、傷つける側の人の気持ちも、辛さもわかるのです。

それらは、原因を知るだけではダメなのです。

ましてや、スピリチュアルなもののせいにしていたって、
解決する訳がありません。
意識だけで何とかなるなら、とっくに何とかなっています。
愛や意識で世界が変わるなら、とっくにどうにかなっています。
何のために人間として、肉体を持って生まれてきたか考えてみてください。

スピリチュアルや前世うんぬんの事が関係すると言うなら、
それらは全て必要があったこと。
(「人としての学び、魂の仕事」参照)

だからと言って、今、困っている人を、
そのままにしていいという理由には決してなりません。

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「対処法」

対処には次の3つ全てが必要だと私は考えます。

①適切な医療ケア方法の利用
これは必須です。
西洋医学では治療対象外のものも、治療対象に入る医療・ケア方法があります。
それは、スピリチュアル的なものではありません。
ヒーリングとか、そういうものでもありません。

自他への殺人衝動へも、対処できる医療・ケア方法があります。
現在代償的にものを殴っていたり、何かを切り刻んでいるうちに、
どうかご自分をケアしてあげてください。

②食事を変える
これも必須です。
今までの「食」が自分を作っています。
自分を変えたいなら「食」を変えるのは当たり前だと思いませんか?
急には無理でも、ゆっくりでいいから取り組んでください。

③カウンセリング
これは①、②をやったうえでの話です。
大抵の人はこれだけで何とかしようとしますが、
それは無理があると、経験上思います。

アダルトチルドレン、トラウマ、生い立ち、家系的な問題などを
客観的に理解する必要があります。
また、「傷つけてしまった」心の傷のケアも必要です。

*=*=*=*=*=*
「未成年者の場合」

対象者が未成年の場合、親御さんが変わる必要があります。
親御さんも子どもさんと一緒に、対処する必要があります。

お金はかかると思います。
それは、親御さんが、どれだけ本気で子どもさんを「助けて」あげようとするかどうかです。

子どもだけ何とかしようとして、
育てた自分には問題がなかったかのような顔をしないでください。


*-*-*-*-*-*-*
「妨げとなるもの」

それは、「被害者側の人」です。
ご自分が被害から脱出するために、加害者を何とかしようとしても無理があります。
傷つけられた側の方は、別個に医療・ケアを受ける必要があります。


被害者側の人は加害者側の人に寄り添えません。
それは、傷つける側の人の痛みが判らないからです。


どうしても、傷つけた人を責めてしまいます。
精神論や理想論や倫理観を押し付けようとします。
気持ちの持ち方でどうにかさせようとします。
自分の痛みを判ってもらおうとしますが、
それは逆効果です。


「自分を大切に思うなら、変われるはずでしょ?」
と、相手を試そうとするからです。


それは傷付ける側の人を追い込む、
ある意味での暴力です。



誰かに助けられることではなく、
ご自分でご自分を助けてあげてください。
本気で。


自分を大切に出来ないという、ご自分の奥深くにある思い癖をケアしてあげてください。
この世でたった一人のご自分の味方である、
ご自分自身を、どうか、まず、ご自分自身が大切にしてください。
それを、他の誰かに求めるのではなく。

対処法としては、傷つける側の人と同じです。
①、②、③、すべてが必要です。

傷つけられる側の人も、実は、そういうご自分を選んできたからです。


あなたが「被害者」ではなくなることで、
「加害者」を作らずに済むようになるかもしれません。

************

もし、今、すでに、「犯罪者」となってしまった方も、
どうかご自分をあきらめないでください。


残念ですが、過去の時間はどうやっても変えられません。

やってしまったことを、なかったことには、したくても、できません。

でも、ここからの行動は変えることが出来ます。


人を傷つける痛みを知っているあなただから、
出来ることがあるはずです。
今からでも遅くありません。
(「他者を傷つける痛み」参照)

↑の記事にもありますが、私も人を傷つける痛みを知っているから、
私だけはあなたを責めません。
「良い悪い」に分けたって、問題は解決しません。


私は自分をあきらめませんでした。
どんなにひどい状態でも。

大切な人がいるから、自分を変えたかった。
傷つけるのが嫌だったから、たくさん学んで、なんでも試してみました。

あなたはどうしたいですか?

どうか、お願いです。
ご自分をあきらめないであげてください。
未来のあなたが、祈るような気持ちで、そう、願っています。


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