Category森歩き・心 1/3
春よ、来い
お久しぶりです。しばらく、うつ気味でした。前にお約束した文章、UPします。また、「私の中への旅」も書きだしました。今はサイトを移動しようか考え中です。----------------------春よ、来いそれはNHK連続ドラマのテーマソングだった。POPSには珍しい文語調の歌詞が素敵で、ヒットチャートに上り、毎日のようにラジオから流れていた。それでもその曲はほかのヒット曲とそう変わらない程度に好きなだけだった。それが特別な曲に...
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忘れないために
この文章は自分の覚書として書いたものなので、公開しない予定でしたが、読み返してみるととても重要なものが含まれていると思い、公開することにしました。------忘れないためにこの私の森歩きを公開しようと決めたけれど、きっとその思いに迷いが生じる日が来るだろう。インターネットの世界は、この世と同じで、良い面もあるけれど、悪い面もあると知っている。現実の世界より、隠れている暗い面が現れやすいかもしれない。この...
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40
この文章を書いてから1年半程が経ちました。夜明けの太陽はゆっくりとしか昇らぬものです。それでもやはり「夜明けが来た」と言う実感があります。参照 カテゴリ・心 暗闇---------4040歳になって少し経った年の瀬に私の頭に「夜明け」という言葉が浮かんだ。そう、来年は夜明けの年になる。そう直感した。たくさんの辛かったこと、苦しかった、悲しかった、悔しかった出来事達。私は小学校1年生の頃から「私はなぜ、この星...
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森の奥
暗闇に続く文章です。暗闇から生還したあとも、それは時折私を包みます。なぜなら、それは私の中にあるからです。---------森の奥それは、森の奥深く。日の光もささないようなところに、それらの木は生えている。日もあたらないと言うのに、どんどんと葉を茂らせ、実を落とし、静かに増えていく。時折、私はその森の奥深くに入り込んでしまう。それらの木は私にささやく。「私は生きている資格がない」「自分はだめな人間だ」「失...
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光
実は先々週、人生二度目の心臓発作を起こしました。その後、中々体調が回復せず、そうなるとやはり、私は何故、このような体と人生を選んで生まれてきたのだろうと考えずにはいられません。(カテゴリ・心「知ることの弊害」「I don't know」「問い」)(カテゴリ・アスペ「暴走する脳」)けれど、そう言う時こそ私が自分と向かい合う時です。---------光これは私なりの瞑想の形。普通の人は脳を何系統も使わないと知ってから、そ...
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