「私の中の森」

北海道十勝帯広市で「心 からだ 健康相談」をやっている「メンタルコンサルティングTerra」の公式ブログです

メンタルへのホリスティック医療ケア 感情編

途中飛びましたが、「メンタルへのホリスティック医療ケア」の続きです。
(これはあくまで私の経験からの記述です)

前回は体からのアプローチ編を書きました。
まずは病院で受診・検査、身体からのアプローチを第一にケアした方が良いと私は思います。
http://wata-mori.jimdo.com/" target="_blank" title="HP「私の中の森」TOP">HP「私の中の森」TOP→「病気治療の5段階」参照)

今回は「感情」からのアプローチですが、
「感情」って、なんでしょう?
あなたは感情にどんなイメージがありますか?

人間なら(動物も)当たり前のもの?
やっかいなもの?
素晴らしいもの?
愛すべきもの?

ウィキペディア日本版の「感情の一覧」には40余りの感情が列記されています。
安心、不安、感謝、驚愕、興奮、好奇心、性的好奇心、冷静、焦燥 (焦り)
不思議 (困惑)、幸福、幸運、リラックス、緊張、名誉、責任
尊敬、親近感 (親しみ)、憧憬 (憧れ)、 欲望 (意欲)、恐怖
勇気、快、快感 (善行・徳に関して)、後悔、満足、不満、無念
嫌悪、恥、軽蔑、嫉妬、罪悪感、殺意などなど・・・

では、どれが良くて、どれが悪い、あるいはダメな感情でしょうか?

・・・・私の考えるのは、
感情に良いも悪いもないということです。
自然に湧き上がってくるものだからです。

では、何がメンタルに関係するかと言うと・・・、
上記に答えがあります。

それは、感情を良い悪いと勝手に分類し、思い込み、
自分を裁いたり、否定したり、その感情を抑え込むことだと思います。

私は色々な周りからの影響で、この感情を抑え込んでいたことに気が付きました。
今もうまく感情を外に出せないことがあります。
7月末に倒れてから数週間たって笑えた時には、
「あ、私、まだ笑えるんだ」と驚きました。

倒れてからはたくさん泣きました。
悔し涙、うれし涙、無意識の涙・・・。
ずっと抑え込んでいたんですね。

心身共にボロボロでも感じる心を無くしていなかったことに、感謝しました。

倒れる前に私を苦しめていたのは怒りや憎しみでした。
けれど倒れて以降は、「ない」とは言わないけれど、
割とすぐに消えていきました。
心の(生命の?)危機を前にすると、どうでもよくなりました。

そういった感情を抑え込みすぎて、
顔の筋肉がうまく動かなくなっていたくらいです。
(だからこそ、このブログに色々書いていたのかも)

そして、気が付きました。

メンタルを苦しくしているのはこのあって当たり前の感情を抑え込んでしまうことだと
人によっては他者に対する罪悪感から喜びを抑え込んだりもしているかも。

これは心理学系や精神医学関係の本にも書いていることかもしれないけれど、
知識で知っていても自分がそうだとはなかなか気がつけないのではないかと思います。

自分で気が付け無いものの方が、
深く押し込められているような気がします。

あくまで実感ですが。

まずは、この感情を自分で一つ一つ自分と向き合って拾い出し、
・・・自分の感情をレスキューしていきましょう。
そして、そう感じている自分を肯定していいのだと思います。

私も今、その作業中です。

色々周囲の人の事情も分かってしまって、
倫理観とか、一般常識とかあるからこそ押し込めたのですが、
それはそれ。
今は感情の存在を認めること。

そして、その感情を抱えている自分を裁かないこと

それから、出来ればその感情を解放できるといいですね。

・・・なんて書くと、
「その原因を作った人に伝えてみましょう!」と、
勧めている本などもあってそうした方が良いのかと思いがちですが、
私の経験から言うと、
それは結果的にかえって話をややこしくするだけだと思います。
特に怒りや憎しみなどは。

代替的に映画やドラマ、本、漫画、TV番組などで笑ったり、
泣いたり怒ったりして、発散するのも良いかもしれません。

それと渡さない前提で手紙を書いたり、文章にしたり。

瞑想して(ゆっくり深く深呼吸するだけでOK)イメージの中で、それを伝えたり。

完全な第3者であるカウンセラーに話すのもいいかも。

私は・・・、全部やっています(笑)

医療方法を利用するなら、
フラワーエッセンスやホメオパシー、アロマセラピーなどが良いかも。

ホメオのレメディでいえば、
悲しみにイグネシアやネイチュミュア
怒りにナックスボミカ、シイピア、スタフィサグリア
無感情にオピウム
などが代表的なものとしてあげられます。


東洋医学では過度な感情が体(臓器)を不調にすると言われています。
怒りは肝臓、過度な喜びは心臓、悲しみすぎると肺、
恐怖や驚きは腎臓、考え過ぎは脾臓を。

抑え込むのもまた、それらを痛めると聞いたことがあります。


そして、肝心なのは、この事実。

その感情は実は自分にくっついているだけで、
本来の自分ではないと言うこと。


え?そうなの?とはじめは私もびっくりしました。
納得できませんでした。
それなら何故、私はこんなにも苦しんでいるんでしょう?

でも、自分にくっついているだけだから解放できるし、
過ぎてしまえば忘れる事だってできるんです。

忘れられないのは、
実は、
自分が抱え込んで離さないからなのです。

まずは認め、肯定し、解放すること。

そして次は・・・・、
その感情を生み出した「精神」へのアプローチです。
これは少し、やっかいかも。

でも、私は今、よわっちぃ自分と戦いながら、
愛しながら、これに取り組んでいます。

今、メンタル関係でお悩みの方。

医療や人の力を借りない方が良いとは言いません。
ありがたく感じて助けてもらいましょう。
でも、最終的には「自分」しか自分を癒せないようです

それでも今、暗闇にいるのはあなた一人ではありません。
私も隣にいます。
同じように苦しんで、その中で、
遠くに見える光を目指しています。

あなたにはその光が見えますか?

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娘のシックハウスと学校の対応 2

「メンタルへのホリスティック医療ケア」の連載途中ですが、
今回娘がシックハウスで苦しんでいるのを見て、
今、同じように苦しんでいる人がいるかもしれないと思い、
急きょこの記事を書いています。
「娘のシックハウスと学校の対応」2013.9.17の続きです。

小学校の改修工事でシックハウス(シックスクール)の症状が出て、
小4の娘はとても苦しい思いをし続けていましたが、
漢方薬もホメオパシーも決定打とはなりませんでした。

先週の木曜日(9月12日)も早退してきました。

先生は心配して夜に連絡を下さり、その中で
「効果があるかどうかはわからなくてもできることは何でもしてみましょう」
と、言ってくださいました。

その言葉で勇気をもらい、
ふと私の頭にある考えがひらめきました。

今まで娘の症状にばかり目が行き、それをなんとかすることばかり考えていましたが、
環境をなんとかできないものだろうかと。

そして日ごろ家で使っている「EM」を思い出しました。

EMは自然会に存在する有用な菌を集めて作ったお酢のような液体です。
沖縄・琉球大の教授が作り出したもので、
世界55か国で製造され、うち15ヶ国で国家プロジェクトとして使用されているそうです。
チェルノブイリでも被ばくした土地をよみがえらせたり、
被爆者へのケアに使われているそうです。
微生物の働きで生き物にとって快適な環境を作り出してくれます。
私は掃除、洗濯、食器洗い、匂い消しなどに使っていました。

さっそく「シックハウス EM」で検索すると、
EMをあらかじめ建材に混ぜてシックハウスの出ない建物を作る工法などがたくさん出てきました。
更に東日本大震災や各地の被災地で仮設住宅でのシックハウス対策に
EMが使用されているという記事が出てきました。

使用方法は水に100倍~1000倍に薄めてスプレーするだけ。

それらの記事をプリントアウトして学校で使用できないだろうかと
担任の先生にあてた手紙を添えて娘に持たせたのが金曜日(9月13日)。

そして連休明けの今週火曜日(17日)夕方、先生からの電話。

先生によると、
金曜日夕方に担任、副担任、養護教諭、教頭先生の4人で話し合いを持ち、
出張中の校長先生にもすぐに連絡。
校長先生からもすぐに教育委員会に情報が行き、
休み中もEMについて色々調べてくださったそうです。

連休明けの17日には十勝での取扱店を調べ
教育委員会の予算でEMを購入することが決定し、
学校で使用してくれると決まったそうです。

18日には教育委員会の方が買いに行って学校へ届けてくださるようです。

私は日ごろからうちの町の「教育」は本当に自慢できると思っていましたが、
これには本当に感動しました。

学校や教育委員会としては娘のためだけではないかもしれないけれど、
私の思いつきのような情報をもとに、
生徒のためにできることは何でもしようとこんなに迅速に多くの方が動いてくださり、
こんなに短期間で実行に移してくださることに嬉しくて涙が出ました

効果があるのかどうかはこれからなのでわかりません。
けれど、娘は一人で苦しんでいるのではなく、
多くの方に支えてもらっている。
「この学校なら大丈夫だ」とあらためて思えました。

娘にそのことを伝えると「やったー!」と嬉しそうでした

効果については後日良いご報告をここでできると良いのですが。

体調が悪い中、娘のことでも心を痛めていたので少し私も安心しました。

この世に医療方法でどうにもできない苦しい症状はたくさんあります。
けれど、この「支えらえれている」と言う安心感があるのとないのとではずいぶん違うと思います。

シックハウスで苦しんでおられる方も多く、
大抵の方が「仕方がない」「我慢するしかない」と思っているのではないでしょうか?
もし、検索でここにたどり着かれた方がいらっしゃったら、
あきらめないでできることをしてみませんか?

少なくともここにはあきらめないで何とかしようとしている私がいて、
動いたことで協力してくださる方も出てきました。
どうか、あきらめないで行きましょう。

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