「私の中の森」

北海道十勝帯広市で「心 からだ 健康相談」をやっている「メンタルコンサルティングTerra」の公式ブログです

うつ病・恐怖症のホリスティック医療ケア 私の中への旅・「私」と言う人間との出会い 1

「うつ病・恐怖症のホリスティック医療ケア」2013.4.26参照として
鬱状態だった私がセルフカウンセリングを身に着けていく過程を書いています。

「暗闇からの旅立ち 1~2」2013.5.2~4参照では
精神状態がボロボロだった私が子どもの問題行動(?)をきっかけに
「何とかしなければ」と思いはしても何もできなかった頃のことを書きました。

全く自分と言う人間が見えていなかったのです。
HP「私の中の森」TOP→「私の中の森」→「暗闇」参照)
そんな私に一つ目の重要な出会いが訪れます。

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「私の中への旅 『私』と言う人間との出会い 1」


子どもたちがきっかけとなって私は「旅」のスタート地点に立った。

どうにかしなければと言う思いはあったが、
自分の姿も見えないような暗闇の中で、
どうしたらいいのかわからず、思考はいつもそこで停止していた。

あの頃の私には自分を客観視する視点がまるでなかった。
自分が何者で、何をどうしたいのか?
そんな風に考えると言うことさえ発想の外にあったと思う。

それらは自分でどうにかできるものではなく、
「運」という自分でどうにもできないものの範疇にあるように思っていた。
だから何人かの霊能者や占い師に見てもらった。
何のために見てもらうのかさえ、当時の私にはわかっていなかったと思う。
自分では何も決めれないから、「未来の見える人」に
「間違いのない選択」をして欲しかったのだろう。

それから生じる責任も自分で引き受けるものではないし、
自分の選択から生じる受け入れがたいものを受け入れる勇気もなかった。

若かった私は気が付いたときにはこんがらがってしまっていた現実に傷つき、
そこから逃げだすことしか考えなかった。
それでも二人の子どもを手放すことは考えられもせず、
「守らなければ」とは思ったけれど、
その責任に押しつぶされそうだった。

「自分の選択が子どもたちを不幸にしたら?」
そう考えると怖かった。
ただひたすらに、現実も、選択も、未来も、責任も、何もかも。

言い訳をして、目をつぶって体を丸めて嵐をやり過ごせば、
どうにかなっていて欲しいとそればかり願っていた。

あの頃の私には過去の時間は変えられないと分かっていなかった。
時間は常に前に進むのだと言うことも。
言い訳をしても、起こってしまったことはもう変えられないのに。

そして、未来も、「自分自身」も自分で作り出せるものだと言うことは尚更に、
全く分かっていなかった。

(次回へ続く)

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