「私の中の森」

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うつ病・恐怖症のホリスティック医療ケア 私の中への旅・分解と再構築 2

「うつ病・恐怖症のホリスティック医療ケア」2013.4.26参照として
私が発達障害の二次障害から立ち直るきっかけとなった一連の出来事について書いています。
その中で私はセルフカウンセリングを身に着けていき、立ち直るきっかけとなりました。

暗闇からの旅立ち 1~2」では全く自分を客観視できなかった頃に子どもに異変が起き、
それをきっかけに自分探しが始まったこと
「『私』と言う人間との出会い1~2」では一冊の育児書がきっかけとなり、
自分の本当の姿に気が付いた時のことを書きました。

今回はACと言う概念との出会いについて書いています。
「うつ病・恐怖症のホリスティック医療ケア 私の中への旅・分解と再構築 1」の続きです。
今もお悩みの方の何かのお役にたてればと願っています。
-------
「私の中への旅・分解と再構築 2」
(続き)

同じようなうつ病などの精神疾患を患っている友人知人に
立ち直ったきっかけをきかれるたびにACのことを話したし、
時には購入した本も貸した。
けれどそれらの人たちは親を責めることに終始してしまい、
親との関係を悪化させたり、病状が改善されなかったりしたようだ。

私と彼らとの間にどんな違いがあったのかというと、
私はHSP(過敏性症候群)で物事の原因を自分の中に捜すという特徴があることと、
もう一つは自分も「親」になっていたということだと思う。

両親の名誉のために記すが、
私の両親は二人とも親の病気のために子供らしい子供時代を送れなかった人たちだ。
私がある日突然私になったのではないように、
両親も生まれた時から不完全な親だったわけではない。
不完全ながらも両親は精一杯の力で私を育ててくれたのだ。
「親だからと言って完全に子どもを愛せるわけじゃないし、
完璧に育てられるわけではない」と、
すでに親だった私は身を以て理解していた。

だから私は両親を攻める気持ちにはなれなかった。
私の両親への気持ちは「森歩き」の中で「Wish」という文章に書いたとおりだ。
http://wata-mori.jimdo.com/" target="_blank" title="HP「私の中の森」TOP">HP「私の中の森」TOP→「私の中の森」→「Wish」参照)

私はACという概念を、自分を理解することにのみ利用した。
この「分解と再構築」という作業は
「自己分析力」「セルフカウンセリング力」として私の身に付き、
その後何度も私を助けてくれた。

とはいえ、発達障害であることを知らない時点では不十分だった。
私がさらに自分を理解するにはそれから10数年が必要だった。


当時の私の体調は物心ついたときからある体中の痛みと、
慢性肩こりは当然あったものとして、
出産、子育てにより腰痛が悪化し、坐骨神経痛にもなり右下肢が痺れていた。
月経前緊張症もひどかった。
生理の2週間前には下肢がむくみにより、
立つ、座る、寝るなどすべての状態で痛んでいた。
生理前の鬱はひどく、かろうじて会話のできた子どもたちや実家の家族とでさえ、
話そうとしても言葉が出てこなかった。

それが普通の人と比べてどうなのか、
普通の人になったことのない私にはわからない。
わからないのはアスペルガー症候群だからかもしれない。

体調が悪かったからなのか、何かが足りなかったのか
再構築後も自分が暗闇から抜け出たと言う実感はなかった。

そう、実際、私には重要な「何か」が足りなかった。

その時に自分に何が足りなかったのか、
当時はさっぱりわからなかった。
自分という人間を理解するだけでは、
暗闇から抜け出ようともがいても、出られなかった。

それでも私は暗闇に目を凝らした。

もう、暗闇を恐れる自分はそこにはいなかった。

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この記事のコメント:

わたもりさん、こんばんは。私も過去の記事への書き込み…すみません。
fairyterraceです。先日はブログへのコメントありがとうございました。
息子の骨折(右手の平、人差し指の付け根)のことなんですが、このことがどんなメッセージを伝えているのか、やはり我が子のことなので、客観的に見れていない部分があるだろうと難しいのです。
また、どんな対応を取るべきなのか…考えあぐねています。
なぜかというと、骨折は息子の中学の学級担任から蹴られて、起こったものだからです。その教師は、息子の部活の顧問でもあり、他の先生方にはあまり知られていないのですが、部活の子供たちに何度も暴力(息子は今回が初めて)を振るってきているのです。
その教師は、骨折が分かった後も、息子本人への謝罪の言葉はいまだになく(もう5日前のことです)、私の携帯には何度も電話をかけてきている状態なのですが、私はまだ、冷静に話せないので、受けてはいません。
仕事中に電話がかかってきたので、どうせ取れなかったのですが、着信記録を見たときに、自分が思っていたよりずっと大きな怒りを感じていることに気づきました。身体の中が震えてくるようで、ああ、冷静に話せる状態じゃないな…と思いました。
簡単なことではないので、コメントしづらいとは思いますが、この出来事が何を伝えているのか…わたもりさんが感じられたこと等を教えていただけると嬉しいです。
私はこのことに怒りを感じていますが、同時に自分にできる最善の選択をしたいとも思ってもいます。ただ、心を偽った…ものの分かったような対応はしたくありません。
そのためには、このことが何を伝えているのか、そして、私が抱えている問題は何なのか、知りたいと思っています。
2013-05-13 Mon 01:14 | URL | fairyterrace #-[ 内容変更] | top↑
コメントありがとうございます。
fairyterrace さんのブログでは大変お世話になりました。
おかげで新しい学びができました。後で書き込みに行きます。

さて、まず言えば腹が立って当たり前です。
これを読んだ私だって腹が立つくらいですから。
それなのに、何とか冷静な対応をとろうとしているfairyterrace さん、すごいです。尊敬します。
私でお役にたてるかわかりませんが、精一杯答えます。

一般的にスピリチュアルな学びをしている人はネガティブなものを見ない振りする傾向が強いと私は思っていますが、起こった感情はそのままでいいと思います。
その上で、感情と状況を分けたほうが考えやすいかと思います。

まず、一番大事なのは息子さんの心と体を守ることです。
病院では状況を話したのでしょうか?学校などへは報告しましたか?
どうするかはまずfairyterrace さんと息子さんでよく話し合って決めた方が良いと思います。
中学生男子ですからうまく話せないかもしれませんが、どう感じたか、今はどう思っているかよく聞いて心の中の不要なものがたまらないようにしてあげたほうが良いかもしれません。
必要があれば魂の学びの話もしてみるといいかも。(でも今は届かないかな?)
その場合、被害者でも理解のない社会から非難されるかもしれないことも良く話し合う必要があると思います。
しつけと体罰と暴力の区別がつかない人はたくさんいます。
そちらの土地柄がどうかはわかりませんが、先生を擁護する人もいるでしょう。
その場合は息子さんが悪く言われることも考えに入れたほうが良いかもしれません。

けがは心と魂が傷ついた今回の場合は治りにくいかもしれません。
私が経験上知っているのは、心と魂にはホメオパシー、フラワーエッセンス、
急性の身体の傷にはホメオパシーがお勧めです。
ショックにアコナイト、抑圧されたことによる怒りにスタフィサグリア、
けが、打撲等にアーニカ、骨折にカルクフォスやTS-21
(いずれもホメオパシージャパン社での名称)などが考えられますが、
初めての場合はまず本をよく読んで納得してからホメオパスに相談することをお勧めします。
(ちなみにパーキンソン病や骨粗しょう症のレメディもあります)

fairyterraceさんがヒーラーさんだとは知っていますが、心をニュートラルに保てない場合は効果がどうなのかわかりません。
私は以前レイキを使える人の指圧に通っていたのですが、その人のネガティブな気で具合が悪くなるのでやめました。
今回は何かのきっかけかもしれないですよ。

さて、先生の方への対応ですが、クビにするのは簡単です。
組織と言うものは上部組織に弱いです。
学校なら教育委員会、その上は地方自治体(お住まいの選挙区の議員さん)もしくは、北海道なら北海道教育局と言うのがあります。
更に上は国などになりますが、今回の場合は警察へ行き、被害届を出すのが一番でしょう。
また、「世間」を「味方につけることができれば」学校は弱いです。
喧嘩をするなら「一番偉い人と公の場で笑顔で喧嘩」
参観日の全校懇談会があればそこで校長先生に言う手もあります。

でも、fairyterraceさんはそれを望んでいますか?

忘れてならないのはfairyterraceさんは「癒し手」であると同時に「導き手」だということだと思います。
私を導いてくださったように、その先生も必要があったから、fairyterrace さんと縁ができたのではないでしょうか?
暴力を振るう人はその人自身も傷ついています。
それに耐えられないから心を麻痺させて、都合のいい理屈で自分の周囲を固めています。
同じような人はたくさんいるから味方する人もいます。
でも、その人自身は止めてほしいと思っている「かも」、しれません。
それは先生の学びなのだと思います。

まあ、世の中にはそういうのが届かない「根が腐ってしまった人」がいるというのも事実だと経験上思います。
そういう人には来世で学んでもらいましょう。

先生と話しあうことはできそうですか?
出来れば息子さんも一緒に。
「謝れ」ではなく、先生が自分から反省し、謝ることが大切だと思います。
表面上謝るだけの人もいると思いますが、そういう場合は息子さんへの反面教師だと思った方が良いかも。
私は子どもたちに「そういう大人もいる」と本音とたてまえの話を小学校高学年くらいからしていました。
「大人だって立派とは限らない」と。でも、頑張って生きてるのよと。
菩薩行をしてくれているとしか考えようのない人もいますしね。

ここでクビ、もしくは飛ばされても、次の場所で別な被害者が出るでしょう。
生徒さんか、家族かわかりませんが。
「今のままの自分でいいのか?」「変わりたいと思っていないのか?」
「どうして暴力をふるうのか?」など聞いてみてはどうでしょうか?

その場合、「正否」「善悪」などのレッテルを貼らないようにすることが大切かもしれません。
それらは人により、地域により、場合により、時代により、変化するあいまいなものですから。
先生にもそう宣言してあげたほうが話しやすくなるかもしれません。
先生本人が悪いと思っていれば自分を守ろうとしたり、言い訳したり、ごまかそうとしたりするかもしれません。
それならばまだ見どころがあります。
根が腐っている人は、全くわかっていないし、話が通じません。

また、今は通じなくてもじわじわ効いてくるかもしれません。

話した上で学校その他に報告するか三者で結論を出してはどうですか?

ただ、怖いよね~。
だれか頼りになる第三者が一緒にいるといいのですが。(ややこしくなるかな?)

ただ、「逃げる」コマンドもありです。
無理に自分や息子さんと向かい合わず、なんとな~く時間がたつのを待つ、も。
息子さんと二人だけの学びにすることもできますし。

もしかして、過去にこういう学びをしそびれたことはありませんか?

う~ん、私が考え付くのはこの程度なんですよね~。
恩人のfairyterrace さんのお役に立てなさそうで申し訳ないのですが(^^;)
でも、遠くから応援してます。
何を選んでもOKです。味方します。
長くなってスイマセン。
息子さんとfairyterraceさんの心と体をお大事に。
2013-05-13 Mon 11:21 | URL | わたもり #9GWVC0v.[ 内容変更] | top↑
わたもりさん、ありがとうございます。

今まで、同様の学びに背を向けてきたのです。
…私じゃなくてもいいでしょ…と逃げていたんですね。
だから、今回は逃げられないように、大切な息子を巻き込んだ事件が起こったのだと思います。

だから、今度は向き合わなくてはと思っていますが、息子を守りながらという前提はできるだけ壊したくないので、難しいのです。

私が怒りを抱えたままでは、きっと相手を追い込むことになってしまう、けどうやむやにするのは「爆弾(男子を見境なく攻撃する)」を放置することになります。
すぐに反省し、学んでいけそうな人ではない(防御反応が強い)ようなので、子供たちを避難させるためにも、(「免職」は大人にとってとてもつらい仕打ちすぎる野で避けたいのですが)子供たちを直接指導する立場は一旦ストップしていただいた方がいいと思うのです。
…もちろん、すぐに先生が変容されたら、それの方が嬉しいのですが。
先生本人がある程度、心を癒されるまではきっと今回のことを受け止めきれないでしょうから。

そうですね。先生と話すのが一番ですよね。よく考えて、明日、行動を起こします。

ありがとうございました。深く、深く感謝します。
2013-05-13 Mon 11:52 | URL | fairyterrace #-[ 内容変更] | top↑
どうされるか決められたのですね。
皆さんにとって一番良きようになりますよう願っています。

一番大事なのは大人たちの理屈より、子どもの心ですよね。
息子さんはどうされていますか?
どうかどうかお大事に。
2013-05-13 Mon 13:55 | URL | わたもり #9GWVC0v.[ 内容変更] | top↑
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