「私の中の森」

北海道十勝帯広市で「心 からだ 健康相談」をやっている「メンタルコンサルティングTerra」の公式ブログです

うつ病・恐怖症のホリスティック医療ケア 私の中への旅・暗闇からの出口

「うつ病・恐怖症のホリスティック医療ケア」として
私が「心の病」と言われるものから立ち直った過程を書いています。
私は「暗闇からの旅立ち」にも書いた事情から病院へは行かなかったので、
診断名もありませんし、病院での治療も受けていません。

私を立ち上がらせてくれたのは奇跡的な出会いの中で身に着けて行った
自己分析力(セルフカウンセリング)です。
それはのちに「森歩き」と言う私独自の方法へと発展していきます。
http://wata-mori.jimdo.com/" target="_blank" title="HP「私の中の森」TOP">HP「私の中の森」TOP→「私の中の森」→「森歩きのススメ」参照)

「分解と再構築」では自分がACのカウンセリングで自分を理解していきつつも、
暗闇から抜け出せないでもがいているところまで書きました。

今回は私の人生の中で最も重要な出会いについて書いています。
ここからは本当に波乱万丈です。
お楽しみに♪
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私の中への旅・暗闇からの出口


暗闇からなんとか抜け出ようともがいていたころ、
何をどうしたらいいかわからない私は
実益を兼ねて色々な資格試験に挑戦していた。

その日も試験のため当時住んでいた道東の小さな村から
車で2時間ほどの釧路市へ試験を受けに行っていた。
今となっては何の試験か思い出せない。
だがその日は私にとって忘れられない日となった。

試験が終わって会場を出ると、
エレベーターの横に貼ってあったポスターが目に入った。
釧路市出身の写真家・長倉洋海氏の写真展のポスターだった。

小屋と言っていいような住居の暗い室内。
入り口の横に置かれた素朴な木の椅子に座る老人。
くたびれたシャツ。
しわだらけのごつごつした手に握られたコーヒーカップ。
帽子で半分隠れているけれど口元だけでわかる穏やかな表情。
暗い画面に白く切り取られた、開け放たれたドアの向こうに見える景色。

おそらくどこか外国であろうそこにうつる老人は、
私が大好きだった亡き祖父に似ていた。

子どもたちを実家に預けて試験を受けに来ていたし、
帰りはまた2時間運転しなければならないからすぐにでも帰った方が良い。
けれどその写真は私を強くひきつけた。
その日が開催最終日で、あと数時間で終わってしまうと気が付いた私は、
すぐにその会場に向かった。

写真展ならきっとすぐに見終わるし、今日が最終日だし・・・と、
またしても誰にともなく言い訳をしながら。

その日も確か釧路市特有の曇り空だったように記憶している。

モノクロのその一枚の写真が、
暗闇から出られずにいる私を
ドアの外の色鮮やかな世界へと導いてくれることになるとは
その時の私には思いもよらなかった。

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追記
今日からたまに追記で近況報告を書くことにします。
(2013.5.15)

三女が今日で一週間以上毎日連続で小さなけがをしています。
これって「お母さん、私、寂しいよ」のサイン。
農繁期で牛舎で仕事をする時間が増えて、
子どもたちだけで食事をすることも続いていました。

こういう時はホメオパシーだと、
怪我にカレンデュラ、打撲にアーニカ、痛みにマグフォス
甘えん坊にポースティーラですが、一番いいケアは・・・。

一緒にお風呂・食事、おしゃべり、よみきかせ&お歌、添い寝。
上の子たちもそう言う時期ありました。
「○○しなければならない」を優先させがちな私。またまた反省です。
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