「私の中の森」

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西洋医学 3☆ホリスティック医療ガイド

「西洋医学 2☆ホリスティック医療ガイド」の続きです。

今日UPする部分は「西洋医学批判」と誤解されるかもしれませんが、
私は調べたことを書いているだけで批判する気持ちはありません。
西洋医学では「治せない」とされる病気がたくさんあるのと、
薬剤過敏症なので西洋医学の治療を受けられないだけです。
http://wata-mori.jimdo.com/" target="_blank" title="HP「私の中の森」TOP">HP「私の中の森」TOP→「私の中の森・カテゴリ」→「森歩き・病気」参照)

ちなみに追記欄(ブログランキングバナーの下)に近況報告を時々書いています。
(2013.6.15~)
気が付いていました?
開いていない場合は文章の枠、一番下の
「~の続きを読む」と言うリンクをクリックしてみてくださいネ☆

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西洋医学 3

誤解されがちな点についての解説

治療できる病気はごく少数です
「各医療方法の治療範囲」にあるように、西洋医学の治療対象は全体の2割です。
しかも、治療対象となる人のすべてを治療できるわけではありません。
病名がついていても「原因がわからないから治療できない」
「原因がわかっていても治療法が確立されていない」病気がほとんどで、
治療できるとされているのは約100種類程度だそうです。

治療できない病気は根本治療にならない「対症療法」が施されることが多いようです。

治療の方向性は自然治癒力とは反対です
人間には病気やけがを治そうとする自然治癒力が備わっています。
咳、鼻水、下痢などは体に侵入した不必要なものを排泄しようとする働きであり、
熱は病気の原因となる細菌・ウイルスを退治すようとする働きです。
痛みは損傷部位へ血液を送り修復しようとするときに起こる反応です。

西洋医学の治療はこれらを「抑える」「取り除く」もので、自然治癒力と相反するものです。

自然治癒力が高まっている状態の時は自然治癒力と薬の作用を戦わせるより、
消化の良い栄養のあるものを食べ、休息を取った方が良いようです。

ただし、自然治癒力が強いダメージを受けていて、
補いきれない時は「抑える」「取り除く」ことも必要だと私は考えます。


「医師」であればすべての症状を診れるわけではないようです
人間をパーツごとに分け「科」ごとに治療するため、
専門外のことはわからない医師も多いようです。


根拠のある治療がされるようになったのはごく最近です
「この症状の原因は○○であり、故に○○と言う治療法が適している」
と言う根拠のある治療(EBMと言うそうです)が行われるようになったのは
ここ10年から20年ほどのことらしいです。


同じ西洋医療従事者内でも意見が分かれるようです
西洋医療従事者でも他の「科」の治療を「根拠がない」「科学的ではない」と
批判しているのを書籍やネット上で見かけることがあります。

例えば精神科の病気は体の検査をして体に異常がないから「精神的な病気」とされる場合がありますが、
それは「精神的な病気だと科学的に証明されたわけではない」とする医師もいるようです。

実際精神科の病気は診断する医師が変われば違う病名がつけられるということがよくあります。


対症療法
病気の根本原因ではなく、表面上にあらわれている症状を抑えるだけのものです。
根本原因を治療しつつ、患者の不快な症状を取り除くためならば問題ありませんが、
対症療法のみ施している場合は他の弱っている部位に新たな症状があらわれることも多いようです。

根本治療をしないでいるといつまでも治らないため同じ薬を飲み続けることになり、
その場合、一般的には使用期間が長いほど薬の効果が薄れるようです。

医師が対症療法で症状を抑えている間に、根本治療をしようとしても、
症状が抑えられただけにもかかわらず、
患者が勝手に治療を中断してしまう場合も多くあるそうです。


抗生物質
広い意味では「抗ウイルス薬」「抗真菌薬」「抗寄生虫薬」を含むようですが、
一般的には「抗菌薬」を指します。

「菌」とは細菌のことですので細菌が原因の病気にしか効果がありません。

私が子育てを始めた20年前は風邪と言えば必ず抗生物質が処方されました。
抗生物質の効かない耐性菌の出現により
現在では必要でない限り抗生物質を使わないようになってきているようです。
(特に子ども)

「日本呼吸器学会」からは「風邪には抗生物質は効かないので処方しないように」と言う指針が出ているそうです。
抗生物質が効かない時代が来るのも時間の問題とされているようです。

悪さをしない体の中の良い菌にまで作用するため、
常在菌のバランスが崩れて真菌や細菌が爆発的に増えて他の病気を発症する原因にもなるそうです。


(次回へ続く)

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追記(近況報告)

台風大丈夫かしら?
長女が部活の大会で札幌へ行っているのでちょっと心配。
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この記事のコメント:

わたもりさん、こんばんは♪

とても役に立つ記事…ありがとうございます
こういった知識を、多くの子育て中のお母さんにもっと読んでいただけたらいいと思います

「呼吸器学会」からの通達…知りませんでした
そして、未だに抗生物質が安易に処方されているような気がします。
私は、子供をやむを得ず病院に連れて行くときは、「飲みはぐれるから」と言い訳をして抗生物質をいただかないようにしています

諸刃の刃…とよく言われますが、「刃」であることの認識が十分ではないように思います。情報不足でしょうね♪

そういった意味でも、わたもりさんのこのブログは、とても有益です。私のブログでも紹介させていただいていいでしょうか?

あ、息子の骨折の件ですが、わたもりさんにご相談してよかったです。落ち着いて、最善の対応ができたように思います(全て終わったわけではありませんが)。

本当に…ありがとうございました。感謝です♪
2013-06-15 Sat 00:40 | URL | fairyterrace #-[ 内容変更] | top↑
いつもありがとうございます♪

> とても役に立つ記事…ありがとうございます
> こういった知識を、多くの子育て中のお母さんにもっと読んでいただけたらいいと思います
そういっていただけると嬉しいです(^^)

> 「呼吸器学会」からの通達…知りませんでした
> そして、未だに抗生物質が安易に処方されているような気がします。
色々な情報源を調べたら、「通達」と「指針」の二つの表現がされていて、
今日「指針」に書き換えました。
「知らなくても無理はない」とニュアンスですね。
ちなみに「患者が納得しないから医師も抗生物質を出さざるを得ない」
と、書かれているのもありました。

> そういった意味でも、わたもりさんのこのブログは、とても有益です。
>私のブログでも紹介させていただいていいでしょうか?
ありがとうございますi-175
よろしくお願いいたします。

> あ、息子の骨折の件ですが、わたもりさんにご相談してよかったです。
>落ち着いて、最善の対応ができたように思います(全て終わったわけではありませんが)。
良かったです~i-189
どうなったかな~?と気にしていました。
ご報告ありがとうございます。

> 本当に…ありがとうございました。感謝です♪
いえいえ、こちらこそいつもfairyterraceさんのブログに癒されています。
こちらこそありがとうございます。
2013-06-15 Sat 22:40 | URL | わたもり #9GWVC0v.[ 内容変更] | top↑
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