「私の中の森」

北海道十勝帯広市で「心 からだ 健康相談」をやっている「メンタルコンサルティングTerra」の公式ブログです

HSPにしか判らないかもしれない感覚

ずっと以前に「HSPの誰にもわかってもらえない感覚」と言う記事を書き、
シリーズ化を・・・なんて考えていたのに、
他の記事を書くので手いっぱいで書いていませんでした。

そう言う「HSPではない人にはわからないだろうな~」という感覚はたくさんあるのですが、
基本的にそういう感覚を意識に上らせるとしんどいので、
「無意識に」処理してしまうことが多く、
記事にするには無理やり絞り出すことになります。

今回のは身近にいるHSPと話していて、
「あるある~」的になったこと。

「スピリチュアル」とか、「自己啓発」系の本には良く、
「この世界にいるのは奇跡的なこと」とか、
「全てには意味がある」
「この世界を選んで生まれてきている」
「すべての命は尊い」とか、
だから、
「すべてに感謝」とか、「全てを愛すること」とか、書かれています。

私もとっても苦しんでいた時期には読んだりしましたし、
「そうか、私には感謝の気持ちが足りないから苦しんでいるんだ」なんて思ったりしました。

でも、ぶっちゃけ、苦しい時にそんなこと、思えない。
(あくまで、私は、ですよ

それって、苦しんでいる時に更に
「感謝しなさい」と言う拷問を自分にしているようなS的行為です。

でもね、今は「感謝」できますよ。
それは死にかけたことをきっかけに、
「自分とは何か?」「何故この世にいるか?」などを本当に理解したから、
私にそれを気付かせるために周囲が私を苦しめる役目を引き受けてくれたんだな~って、わかったからです。
(「メンタルへのホリスティック医療ケア 魂編 3」参照)

むしろ、今まで判らないために怨んじゃったりして「ごめんなさい」って気持ちです。

つまり「感謝」は、「魂」の部分での理解が必要なことであって、
「心」の部分をどうこうしてできることではない、
と、言うのが今の私の結論です。

(人間は「身体」「心」「魂」からなるものですから、
「心」だけじゃダメなんですよ~


でもね、周囲を見渡すと「立派だな~」って感じで
やたらと人に感謝の気持ちを口にしている方って結構いらっしゃいます。
いつも笑顔です。
親切です。
楽しげです。
自己啓発本のお手本のような方々です。

でもね。

ごめんなさい。
私、HSP(過敏性症候群)なんです。
他にME(視覚化能力)SE(共感覚)もあるんです。

だからね、わかっちゃうんです。

「あなたやたらと感謝っていうけど、
心の中じゃそんなこと、これっぽっちも思っていませんよね?」


むしろ「そういう自分に酔っている」とか、
「そういう自分をアピールしたい」とか、
「本当は憎しみさえありますよね」とか、感じちゃうんです。

でもね、HSPの人は(と、言うか私は)それを
「良い・悪い」で裁いたりしません。


HSPの特徴には「良心的である」と言うのがあります。
http://wata-mori.jimdo.com/" target="_blank" title="HP「私の中の森」TOP">HP「私の中の森」TOP→「HSPについて」→「HSPチェックテスト?」参照)

むしろ、そういう風に感じてしまう自分に嫌悪感を感じたり、
罪悪感を感じたりしてしまいがちなんです。

更にそういう「自分にしか判らないかもしれないこと」は日常茶飯事なので、
「無意識」のうちに処理してしまうのです。


「感じないように」

時にはバランスをとろうとして(?)「ガサツに」「無神経に」見えるようにふるまったりします。

その処理はまるで心臓を動かすように、瞬きをするように、
しているものですが、それでも、
敏感なHSPの人の心は自分でも判らないうちに傷つき続けます。


だからとっても疲れます。


ここまでお読みになった方、どれくらいわかるでしょうか?
HSPではないと思っている方も「わかる」と言う方、いらっしゃるのかな?

「ひねくれてとらえすぎじゃない?」
「思い込みじゃない?」
って、思うかもしれません。
(むしろ、HSP的感覚とは、「わかっちゃう」ことより、
その先の自己嫌悪の方なんですが)

でも、敏感な人にとっては実際そうだし、しんどいことなんです。

更に、これって、親兄弟でも、親友でも、恋人でも、
たぶん判らないかもしれません。


私は昨年、このHSPの体質故にとても苦しむことになりました。

まあ、それまでの病気の数々も苦しんだのですが、
それは「治療」と言うものがありました。

HSP的感覚はホメオパシーによって「自己肯定感」が生まれ、
「楽」にはなりましたが、「治る」ものではありません。
むしろ、私の場合はさらに過敏になりました。
HP「私の中の森」TOP→「HSPについて」→「HSPの改善に必要なもの」参照)


自分では肯定出来ているのですが、
周囲からの理解を得られません。
「治療」する気がないから「治らない」のだと言われてしまうのです。



それはとても苦しく、悲しいことでした。
生き方も変えなければなりませんでした。


周囲に無理やり合わせるのではなく、
「自分らしい」生き方ができるようにと。


だから、今年はその経験を生かして、
HSPの方々をサポートするお仕事ができないだろうかと考えています。
(「今年は『自由』参照)


次回はその「HSPサポート」について詳しく書こうと思います。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

近況報告

年が明けてから、なんとなく、気分的に「すっきり」しています。

やたらと悩んでいたのが嘘のように。
(な~んて言いつつまたグダグダになったら助けてね~!)

今は本当にすべてがいとおしい。

だから、悲しいこともたくさんあります。

いとおしくても、そのすべてを抱えきれるわけではないからです。

前の私は抱えきれないくせに、手を離せませんでした。
でも、今の私は悲しいけど、できる限りのことをして、
手を放そうとしています。

もしかしたら、それが本当に「何かを愛する」と言うことかもしれません。

私は私になりたい。
私以外にはなれない。

今は一人で立つので精一杯。

でも、そうきめた途端、寂しくて、悲しいけど、
楽しくて、ワクワクするのです。

それが「自由」ってことなのかな~?

(いや~、他の人だったら、これだけで一つの記事になっちゃうよね~
関連記事
別窓 | HSP | コメント:2
∧top | under∨
<<HSPサポート | 「私の中の森」 | 今年は「自由」>>

この記事のコメント:

このコメントは管理人のみ閲覧できます
2014-01-10 Fri 00:41 | | #[ 内容変更] | top↑
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2014-01-14 Tue 01:00 | | #[ 内容変更] | top↑
∧top | under∨
コメントの投稿

管理者だけに閲覧

| 「私の中の森」 |