「私の中の森」

北海道十勝帯広市で「心 からだ 健康相談」をやっている「メンタルコンサルティングTerra」の公式ブログです

他者を傷つける痛み

前回書いた「HSPサポート」のおかげかブログ、 HPともにアクセス数が伸びています。
ありがとうございます(*^^*)
HSPの情報はとても少ないので、
やはり必要としている人が多いんだなぁと感じています。

私は自分の文章を何度も読み返し、その都度手直しするタイプなのですが、
このところの文章は力が入りすぎだなぁと、ちょっと反省。

(ホメオパシーのレメディでいえば「義憤に駆られるコースティカム」状態。
そのせいか足が痙攣をおこします)

心に力が入りすぎな時なので、ちょっとメンタル系の文章を書いて、余計な力を排泄しようかな?
「抑える」より、「出す」ほうが良いのですよ。
皆様、少しお付き合いくださいね(^_-)ー☆


最近、リアルでもネットでも素敵な出会いに恵まれています。
ありがたいです。

その中で感じるのは「他者を傷つける痛み」を知っている人が多いということ。

人間生きていれば、必ず誰かを傷つけてしまうものです。
その時、人は罪悪感を感じると思います。
(感じる余裕のない人もいるようですが)

けれど、その先、人によって違いが出ます。

傷つけてしまったことで、自分が深い傷を負ってしまう人。
自分を責めてしまう人。

その反対の人もいます。

理屈をこねまわし、相手が悪いという人。
あるいは自分は世間一般でいう正しいことをしているんだから、
相手が間違っているんだという人。

若いころは理屈先行で、自分が正しいつもりで、
「自分は間違っていない」って思いがちではありませんでしたか?

私はまさしくそのタイプ。

必死に「こうあらねばならない」と言う型に無理やりはまろうとし、
周囲の人にもそうなることを求めていました。

「良い母親」「良い妻」「良い女」「良い娘」
ガチガチに固めた塔の中で暮らしているようなものでした。

本当の自分が判らなくなるくらい、頑張って、
「私がこんなに頑張っているんだから、
あなたも頑張んなさいよ!」って周囲に強制していました。

きっと、当時周囲にいた人はつらかっただろうな。

うつ病や対人恐怖症を患って、そこから立ち上がる過程で、
アダルトチルドレン関連の本に出会って、
それを読むうちにその塔の壁が崩れるのを感じました。
(「うつ病・恐怖症のホリスティック医療ケア『私』と言う人間との出会い 2」参照)
(「うつ病・恐怖症のホリスティック医療ケア 分解と再構築」参照)


私を傷つけた人は、たぶん、世間一般でいう「悪い人」だったり、
「傷つける行為」をする人だったりしたと思います。

実際、私は自分を崩壊させるほどの傷を負いました。

今ではその人がそうしたのも、それなりの理由があったんだと思えます。

その人が自分の傷を認めているのかどうかは私にはわからないけれど、
傷つけたから一方的に悪いとは、「今の」私には言えません。

それは、私も他者を傷つけて、その痛みを知ったから。
それを知ったら、自分が過去にどれだけの人を傷つけてきたかにも気が付いたから。


もしかしたら、傷つけたほうが痛いかもしれないとさえ、思います。

外国のドラマには良く「許しを請い、許され、仲直りする」と言うシーンがあるけれど、
日本人って、そういうの苦手かも。
だから、相手からも、自分自身でも許されないまま傷を負い続けることになります。

でも、その傷はその人自身の強さになるのではないかと思います。
他者を思いやり、他者を許す強さです。


傷つけられただけの人には無い、強さです。

他者を傷つける痛みを知るには、
自分を振り返り、向き合う勇気が必要だから、
それが強さにつながるのです。

そういう思いがあるから、できるだけ傷つけたくないと思う。

それは場合によってはかなりのお人よしになってしまったりもするけれど
そうではなくて、自分も相手も大事にできる強さを持ちたいと。

だから私は、相手の傷に寄り添いたい。
傷つけた人にも寄り添いたい。

私がそれをどこまでできるのかわからないけれど、
この「傷」を宝として、生きていきたいと思っています。



う~ん、、、
ここで、「年齢を重ねていくって素敵」って単純に言えたらいいんだけど、
今の周辺にはかなりの年輩なのに他者を傷つける痛みを認められない人がいるので言えないなぁ

自分がどんなにひどいことをしても、言っても、
「自分なりの主義主張」をこねくり回して自分の痛みをみない振りしている人。

そういう人は自分と向き合うということをしません。
しようとしません。
出来ないのです。

何故なら、心が弱くて、それが怖くて、
だから周囲を鉄板で囲んで守らなくてはいけないから。
そういう人は「老人」と言える年齢になってもダメみたいです。
「悪いのはあんたでしょ!」って言えちゃうのです。


だからこそ、私と出会ってくださった「他者を傷つける痛み」を知っている人が、
どれだけ素晴らしい存在かわかるのです。
ありがとう

もし、今、その痛みで苦しんでいる方がいらっしゃるなら、
その痛みと向き合ってみませんか?
それは痛いけれど、あなたに必要な痛みです。
それはあなたを強くしてくれます。

他の誰がせめても、私だけはあなたを責めません。
私もその傷を持っているからです。

傷つくだけではなく、傷つけることも
人は宝に変えることができる生き物だと私は信じています。


苦しくて立ち上がれそうにないなら、
こっそりでいいから私に話してみませんか?
一緒にその宝を磨いてみましょう。

それは暗闇で光り、誰かの灯火になると私は信じています。

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2014-01-23 Thu 08:59 | | #[ 内容変更] | top↑
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