「私の中の森」

北海道十勝帯広市で「心 からだ 健康相談」をやっている「メンタルコンサルティングTerra」の公式ブログです

紫の上と自由

「源氏物語」は与謝野晶子の訳したものしか読んだことがなくて、
難読症の症状が強かった頃だから内容はあまり覚えていません。
とにかく文章がきれいだったことだけ覚えています。

でも、大和和紀作「あさきゆめみし」は
もう!何度も読みました。

あさきゆめみし 1 完全版 (KCデラックス)あさきゆめみし 1 完全版 (KCデラックス)
(2008/04/25)
大和 和紀

商品詳細を見る

↑は完全版の高いやつデス。

☆☆☆・・・☆☆☆・・・☆☆☆

その中で紫の上がなくなる直前に
「私はこの世界をこんなにも愛している」と言うシーンがあるのですが、
(うろ覚えですが・・・)
先日突然、その場面がよみがえり、ああ、「わかる~」と思ったのです。

光の君への思いから、愛とか、執着とか、嫉妬とかいろいろなものがまとわりついて、
紫の上にとって世界は苦しいものだったのです。
けれどそういうもの全てから解き放たれて、
本当の意味での「自由」を手に入れた時、
全てを男女のそれだけではなく「愛している」と思うことができた・・・、
と、私は解釈しています。
(人によって違うと思いますが)

☆☆☆・・・☆☆☆・・・☆☆☆

今年最初の記事で「今年は『自由』」なんて書いたのに、
気がつけば今までの思い癖で別な檻に入り込もうとしていました。

ある方から「これからどういう風に生きていきたいか?」と聞かれ、

はじめはうまく答えられませんでした。

そんな時、私を不自由に、窮屈に感じさせる様々な出来事が立て続けに起こり、
「ああ!そうだ!私は自由になりたかったんだ!」
って、思い出しました。

何物にもとらわれない。
何物をも束縛しない。
自分を苦しめない。
他者を苦しめない。
何も持たない。
ただ一人で立つ。

導きたちからさえも自由になる。
自分で道を見つける。
自分でその道の上に立つ。

全てのものから解き放たれているから、
全てのものから傷つけられることはない。

すっぱりと、自由


・・・と、言う感じかな。

☆☆☆・・・☆☆☆・・・☆☆☆

だからこそ、世界はいとおしいものになる。
ただ一人の私の周囲に存在してくれているもの全てを愛することができる。

その心境に至った時、「あさきゆめみし」の紫の上のシーンが頭の中によみがえって、
そこに書かれた美しい背景に私も囲まれているような錯覚を覚えました。


もちろん現実には相変わらず私を不自由にし、
私を苦しめ、傷つける出来事はたくさんあるのですが、
大事なのは周囲がどうか?じゃなくて、
自分が自由かどうか?なのだなと思います。

自分を自由にできるのは自分だけ。

時々、自分の記事を読んで励まされることがあるのですが(笑)
この記事はこれから先、何度も読み返すかもしれません。

「自由」は自分でなるものです。
未来の私、ガンバレ。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
関連記事

別窓 | メンタルヘルス | コメント:2
∧top | under∨
<<メニエール病治療としての骨格矯正 1 | 「私の中の森」 | スピリチュアルな一言>>

この記事のコメント:

いつもお世話になっております。
相談サイト
「青い風が吹く満月の夜に猫は歌う」
管理人のリオです。

この度、コチョレーテという名前で、完全創作フリー素材サイト「なにが好き?」を開設いたしました。

フリー素材はまだあまりありませんが、これから増やしていく予定です。

そして、リクエストを貰えれば、そのリクエスト通りにいくように素材をお作りいたします。

またなにかあればそちらのリクエスト掲示板に来てくださるよう、よろしくお願いします。
2014-01-28 Tue 21:18 | URL | リオ #Pe0og0Jg[ 内容変更] | top↑
リオ様

HP「私の中の森」リンク集に乗っている
> 相談サイト
> 「青い風が吹く満月の夜に猫は歌う」
> 管理人のリオ

さんですねi-179
コメントありがとうございます。
「改善する気のある人」専門の相談サイト(キッパリ!)さん、
最近また相談件数が多いようですね。
頑張ってくださいね。

本当は宣伝書き込みはNGなのですが、
いつもお世話になっているので特別に大目に見ましょう。

素材サイトを作られたとのこと、頑張ってください。
私はもうすぐ別サイトを立ち上げる予定なので、
その時にでも利用させてもらいますね
2014-01-29 Wed 10:12 | URL | わたもり #-[ 内容変更] | top↑
∧top | under∨
コメントの投稿

管理者だけに閲覧

| 「私の中の森」 |