人間ドックの結果と心身医療的見解 2
前回は先日受けた人間ドックの結果と、西洋医療側からの指導について書きました。
まあ、体重減ればいいってものじゃないみたいですよ。
今の私、BMI22
理想的です。
でもコレステロール高いし、再検査になりました。
今回は心身医療と言うあまり一般的ではない医療のジャンルからの見解について書きます。
検査の結果に納得いかない方も多いのではないですか?
もしそうだったら参考にしてみてくださいね。
メールフォームからメールいただければ私から心身医療的見解についてお知らせしますよ
<心身医療について>
今まで何度か書いていますが、改めて説明します。
簡単に言うと、
「病気は身体、心、魂からのメッセージである」と言うとらえ方をするものです。
魂と言うと、すぐに怪しい・・・って、なっちゃうかもしれませんが、
魂=性分=生まれつきの性質ってとらえると、なんとなく納得できるかも?
西洋医療系のジャンルでは精神免疫学などに似ているかもしれません。
(体の病気は心の問題が関係している的なやつ)
私が利用しているのは「自分を愛して!」リズ・ブルボー著です。
他に「病気が教えてくれる病気の治し方」T.デトレフゼン他著などです。
う~ん、今度「ホリスティック医療ガイド」で書きますね。
<脂質異常症についての見解>
これはコレステロールの問題です。
コレステロールは血管壁を保護するものですが、
多すぎると血管壁に付着し、血流を妨げます。
そこで「動脈のトラブル」としてみます。
《心身医療的分析》
動脈は生命力を全身に届け循環させる機能を持っています。
動脈のトラブルを持っている人は人生において喜びを充分に循環させていません。
人生において交流、循環、コミュニケーションが充分ではありません。
《体からのメッセージ》
遠慮をするのをやめて自分に喜びを与えましょう。
精神的、肉体的両面からあらゆる喜びを継続的に与えてください。
人生を深刻にとらえすぎるとその素晴らしさを見逃してしまいます。
<腎機能低下についての見解>
「腎臓のトラブル」でみます。
《心身医療的分析》
腎臓は体液を調整する部位です。
だから、腎臓にトラブルのある人は特に「感情」のバランスを失っているのです。
自分を受け入れることができず、他者の意見や周囲の出来事に振り回されています。
見識がしっかりしていないために情にほだされやすく、理想化して物事をとらえるので、
逆に失望することも多いのです。
《体からのメッセージ》
感じやすさが感情的になりすぎていて、判断力を失い、困難に立ち向かえていません。
物事をありのままにみて、相手に期待するのをやめましょう。
早急にインナーセルフ(内なる自分)とのコンタクトを取り戻し、
自分の力を信頼し、他者と自分を比較するのをやめましょう。自分の要求に正直になりましょう。
<血小板減少症についての見解>
血小板が減ると出血が止まりにくくなります。
そこで「出血」で見ます。
出血は体の外に出るだけでなく、
体の内側に出る場合もあり後者の方が深刻だそうです。
《心身医療的分析》
血液は生きる喜びを表します。
身体の外に出る場合、血を失うということは
心の在り方によって生きる喜びをブロックしているということです。
自分を押し殺し、苦悩・倦怠感を表現せず、それが限界に達した状態と言えます。
身体の内部に出る場合は、孤立状態の中で一人きりで苦しんできたと言えます。
自分は誰にも助けてもらえないと思い込んでいます。
これらから血小板の減少は孤独の中で苦しみ、生きる喜びを自ら制限していると考えられます。
《体からのメッセージ》
自分の生き方を変える必要があります。
あなたからエネルギーを奪うものではなく、自分に喜びを与えるものにエネルギーを与えましょう。
自分の見方さえ変えれば、楽しい活動を好きなようにどんどん行っていいのです。
<WPW症候群についての見解>
ついでなのでこれについても見てみましょう。
「心臓のトラブル」で見ます。
心臓は生命をつかさどる臓器で身体の中心にあります。
《WPW症候群の心身医療的分析》
自分自身を愛していないので、他の人たちから認められ、
愛されるために自分の限界を超えすごく無理をしています。
《体からのメッセージ》
「お願いだから、自分を愛して!!」
物事の見方を変え、愛は他人からやって来ると考えるのではなく、自分で自分に愛を与えましょう。
愛は自分の中心にあり、外部に探す必要はありません。
自分の中心とつながり、他者に依存するのをやめましょう。
他者からの愛を失うのを恐れる必要はないし、ダメージを受けることもなくなります。
自分を愛したからと言って、自己中心的になるということではありません。
恐れからではなく、心から喜んで他者のために働くことができるようになります。
そして、「先天性」であるということは、
前世でこの問題を解決できずに持ち越してきたということになります。
今世のテーマが「自分を愛する」だということです。
これらを総合すると身体からのメッセージは・・・・、
あなたは自分を大切にしていません。
自分で自分を愛していない代わりに他者から愛をもらおうと依存的になっています。
もうそれをやめて自分を大切にしましょう。
自分に喜びを与えましょう。
自分を愛しましょう。
そうすれば他者に振り回されることもなくなります。
そして、今度こそ本当に人を愛し、人のために働くことができるようになるのです。
う~ん、こころあたり、大有り(笑)
でも、こういう人多いと思いません?
自分より他人のためにって、美徳とされますもんね。
私はそれが普通だと思っていました。
でも、体のメッセージは他人のためにするのが悪いということではなく、
まずは自分を愛して大切にしましょう、と、言うことなのです。
自分が幸せで、楽しいこと、自分が楽でいられることをしましょうと言うことです。
は~い、きをつけま~す
心身医療的見解、どうだったでしょうか?
病院の指導通りにしてもダメなんだよな~と、言う方、
一度、心身医療的見解を調べてみませんか?
そして治療には西洋医療だけではなく、
他の医療方法を試してみることもお勧めします。
その時は私、わたもりもお手伝いさせていただきますよ。
医療方法オタクの私が(笑)あなたにお勧めの医療方法をご案内いたします。
メールフォームからメールくださいね。

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まあ、体重減ればいいってものじゃないみたいですよ。
今の私、BMI22
理想的です。
でもコレステロール高いし、再検査になりました。
今回は心身医療と言うあまり一般的ではない医療のジャンルからの見解について書きます。
検査の結果に納得いかない方も多いのではないですか?
もしそうだったら参考にしてみてくださいね。
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<心身医療について>
今まで何度か書いていますが、改めて説明します。
簡単に言うと、
「病気は身体、心、魂からのメッセージである」と言うとらえ方をするものです。
魂と言うと、すぐに怪しい・・・って、なっちゃうかもしれませんが、
魂=性分=生まれつきの性質ってとらえると、なんとなく納得できるかも?
西洋医療系のジャンルでは精神免疫学などに似ているかもしれません。
(体の病気は心の問題が関係している的なやつ)
私が利用しているのは「自分を愛して!」リズ・ブルボー著です。
他に「病気が教えてくれる病気の治し方」T.デトレフゼン他著などです。
う~ん、今度「ホリスティック医療ガイド」で書きますね。
<脂質異常症についての見解>
これはコレステロールの問題です。
コレステロールは血管壁を保護するものですが、
多すぎると血管壁に付着し、血流を妨げます。
そこで「動脈のトラブル」としてみます。
《心身医療的分析》
動脈は生命力を全身に届け循環させる機能を持っています。
動脈のトラブルを持っている人は人生において喜びを充分に循環させていません。
人生において交流、循環、コミュニケーションが充分ではありません。
《体からのメッセージ》
遠慮をするのをやめて自分に喜びを与えましょう。
精神的、肉体的両面からあらゆる喜びを継続的に与えてください。
人生を深刻にとらえすぎるとその素晴らしさを見逃してしまいます。
<腎機能低下についての見解>
「腎臓のトラブル」でみます。
《心身医療的分析》
腎臓は体液を調整する部位です。
だから、腎臓にトラブルのある人は特に「感情」のバランスを失っているのです。
自分を受け入れることができず、他者の意見や周囲の出来事に振り回されています。
見識がしっかりしていないために情にほだされやすく、理想化して物事をとらえるので、
逆に失望することも多いのです。
《体からのメッセージ》
感じやすさが感情的になりすぎていて、判断力を失い、困難に立ち向かえていません。
物事をありのままにみて、相手に期待するのをやめましょう。
早急にインナーセルフ(内なる自分)とのコンタクトを取り戻し、
自分の力を信頼し、他者と自分を比較するのをやめましょう。自分の要求に正直になりましょう。
<血小板減少症についての見解>
血小板が減ると出血が止まりにくくなります。
そこで「出血」で見ます。
出血は体の外に出るだけでなく、
体の内側に出る場合もあり後者の方が深刻だそうです。
《心身医療的分析》
血液は生きる喜びを表します。
身体の外に出る場合、血を失うということは
心の在り方によって生きる喜びをブロックしているということです。
自分を押し殺し、苦悩・倦怠感を表現せず、それが限界に達した状態と言えます。
身体の内部に出る場合は、孤立状態の中で一人きりで苦しんできたと言えます。
自分は誰にも助けてもらえないと思い込んでいます。
これらから血小板の減少は孤独の中で苦しみ、生きる喜びを自ら制限していると考えられます。
《体からのメッセージ》
自分の生き方を変える必要があります。
あなたからエネルギーを奪うものではなく、自分に喜びを与えるものにエネルギーを与えましょう。
自分の見方さえ変えれば、楽しい活動を好きなようにどんどん行っていいのです。
<WPW症候群についての見解>
ついでなのでこれについても見てみましょう。
「心臓のトラブル」で見ます。
心臓は生命をつかさどる臓器で身体の中心にあります。
《WPW症候群の心身医療的分析》
自分自身を愛していないので、他の人たちから認められ、
愛されるために自分の限界を超えすごく無理をしています。
《体からのメッセージ》
「お願いだから、自分を愛して!!」
物事の見方を変え、愛は他人からやって来ると考えるのではなく、自分で自分に愛を与えましょう。
愛は自分の中心にあり、外部に探す必要はありません。
自分の中心とつながり、他者に依存するのをやめましょう。
他者からの愛を失うのを恐れる必要はないし、ダメージを受けることもなくなります。
自分を愛したからと言って、自己中心的になるということではありません。
恐れからではなく、心から喜んで他者のために働くことができるようになります。
そして、「先天性」であるということは、
前世でこの問題を解決できずに持ち越してきたということになります。
今世のテーマが「自分を愛する」だということです。
これらを総合すると身体からのメッセージは・・・・、
あなたは自分を大切にしていません。
自分で自分を愛していない代わりに他者から愛をもらおうと依存的になっています。
もうそれをやめて自分を大切にしましょう。
自分に喜びを与えましょう。
自分を愛しましょう。
そうすれば他者に振り回されることもなくなります。
そして、今度こそ本当に人を愛し、人のために働くことができるようになるのです。
う~ん、こころあたり、大有り(笑)
でも、こういう人多いと思いません?
自分より他人のためにって、美徳とされますもんね。
私はそれが普通だと思っていました。
でも、体のメッセージは他人のためにするのが悪いということではなく、
まずは自分を愛して大切にしましょう、と、言うことなのです。
自分が幸せで、楽しいこと、自分が楽でいられることをしましょうと言うことです。
は~い、きをつけま~す

心身医療的見解、どうだったでしょうか?
病院の指導通りにしてもダメなんだよな~と、言う方、
一度、心身医療的見解を調べてみませんか?
そして治療には西洋医療だけではなく、
他の医療方法を試してみることもお勧めします。
その時は私、わたもりもお手伝いさせていただきますよ。
医療方法オタクの私が(笑)あなたにお勧めの医療方法をご案内いたします。
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近況報告
倒れてからほとんど寝てばかりの生活・・・と、おもいきや、
なかなかそうもいかず、
なかなか回復できずにいたのですか、
やっと今日あたりから元気になってきました。
昨日は娘を病院へ連れて行こうとして地吹雪でできた吹き溜まり
にはまり、JAFを呼び、交通整理のために警察を呼び、
あとはひたすら車の中で待っていようとしたら、
わらわらと人が集まってきてしまい、
無理やり助け出されました。
ありがたいのですが、せっかく来てくれたJAFとはすれ違い。
北海道には吹雪ではまっている人を見ると、
やたらとテンションの上がる男性が多いです。
でも、助けてくれた皆さんには本当に感謝!
<北海道マメ知識>
地吹雪=北海道の雪はきめ細やかで軽いので強風で積もった雪が吹き飛ばされる現象
吹き溜まり=地吹雪などで吹き飛ばされた雪が部分的に積もったようになっている部分
倒れてからほとんど寝てばかりの生活・・・と、おもいきや、
なかなかそうもいかず、
なかなか回復できずにいたのですか、
やっと今日あたりから元気になってきました。
昨日は娘を病院へ連れて行こうとして地吹雪でできた吹き溜まり
にはまり、JAFを呼び、交通整理のために警察を呼び、
あとはひたすら車の中で待っていようとしたら、
わらわらと人が集まってきてしまい、
無理やり助け出されました。
ありがたいのですが、せっかく来てくれたJAFとはすれ違い。
北海道には吹雪ではまっている人を見ると、
やたらとテンションの上がる男性が多いです。
でも、助けてくれた皆さんには本当に感謝!
<北海道マメ知識>
地吹雪=北海道の雪はきめ細やかで軽いので強風で積もった雪が吹き飛ばされる現象
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