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パイライトとの会話~瞑想会にて~

月に一回、クリスタルヒーラーさんの主催する瞑想会に行っています。
まあ、時間があればですが。

私は瞑想するというより、人との出会いを求めていきます。

スピリチュアルにはずっと縁遠かった私。
スピ系の友人知人はこちらで出会った方ばかりです。

*****

その瞑想会は次のような流れで行います。

・クリスタルグリッドを囲んで座ります(大抵5~6人)
・各自自己紹介、この1ヶ月にあったこと
・ヒーラーさんの誘導で20分の瞑想
・瞑想中のことをお互いにシェア
・グリッドその他から石を好きなだけ選びます
・オラクルカードをひきます
・ヒーラーさんが石やカードの意味を教えてくれます
・選んだ石を持って再び20分の瞑想
・シェア

おいしいお茶もいただけます(^^)

*:*:*:*:*

先日あった瞑想会で、私はグリーンフローライトとパイライトを選びました。

いつも石達が
「私を選んで~」と、アピールしてくるのですが、
今回は普段全く触る気のないパイライトと目があいました

瞑想も手にパイライトを持ってしたのですが、
名前を告げてもずっと冷たいまま。

大抵は名前を告げると重さも冷たさも感じなくなるものなのです。

青森産だと言うそのパイライトに
「どうして、冷たいままなん?」
と、話しかけると
なんだかすごく怒ったおじさんが出てきました

どうして怒っているのかな~?と探っていくと、
どうやらすごく怖がっているから、
それをはねのけるために、
そして怖いのを誰も助けてくれないから怒っているのだと気が付きました。

「どうしてそんなに怖がっているん?あんた、勇気をもたらす石やろ?」
と、私が言うと、パイライトが初めてまともに話し出しました。

「怖がっているからこそ、勇気が必要なんだ」

なるほどな~

と、妙に感心する私。

怖がっているその石に掌で覆ってレイキの光を送ります。
はじめ普通の光を送っても反応がないので、
光りをピンク色の「愛」の波動に変えます。

すると、パイライトが言います。

「そうだ。それが必要なんだ。勇気を出すには『愛』が必要なんだ」
「あなたがするのは勇気を与えることではない。
『愛』を伝えることだ」


心が震えます。

右上、前方に瞑想の初めからまぶしく光る惑星が見えます。

「あの星は何?」
「あれは、あなたの生まれ故郷だ。
私はそこから送られたあなたへの手紙だ」

「ありがとう。本当にありがとう。
あなたを送ってくれた者たちにも、ありがとう」

私は感謝の気持ちいっぱいでピンク色の光をパイライトに送りました。

気がつけばパイライトは重さも冷たさもなくなっていました。

*=*=*=*=*

石との会話なんて、不思議だと思いますか?
スピリチュアルな力が必要だと思いますか?

私も少し前までそう思っていました。

何故なら

「石となんて会話できるわけない」
と、思い込んでいたからです。

でも、実は誰でもできます。

「ああ、できるんだ~
「それが普通なんだ~


とさえ思えばいいのです。

*=*=*=*=*

スピリチュアルは特別なことではありません。

本当は皆さんが普通に持っている力です。
それは、身を守るために備わっているのです。

例えば・・・、

なんとなくだけど、今日はこれをやらない方が良いな~

とか、

ここにはなんとなく近寄りたくない

とか、無いですか?

幽霊や何かが見えるのがスピリチュアルだと勘違いしている人が多いですが、
それはスピリチュアルではありません。

その人が持っている力をいかに生かして生きていくか?

それがスピリチュアルだと私は思います。
(師匠のうけうりですが

霊能者まがいのことをするのがスピリチュアルな人ではありません。

(ちなみに幽霊が見えたりするのは波動が低いからなのであまり良いことではありません。
食事や心の持ち方、自分のあり方に気を付けましょう)


今日はちょっと変わったスピな話題でした。
これからは少しずつ、こういうの書いた方が良いでしょうかね?

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Comment 2

There are no comments yet.

添え状

とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!

  • 2014/05/15 (Thu) 11:18
  • REPLY

わたもり

添え状様

添え状さま

コメントありがとうございました。
ぜひまたいらしてくださいね(^^)