「私の中の森」

北海道十勝帯広市で「心 からだ 健康相談」をやっている「メンタルコンサルティングTerra」の公式ブログです

何故嫌な人が次々現れるのかと、縁の切り方

前々回はWeb雑誌Trinityに書いた記事、
「HSP・過敏なのにニブイ人―わたもりのHSP講座」
と言う記事と連動させて自己憐憫型人間と
過敏なのにニブイ人との違いなどについて書きました。

前回は自己憐憫型人間の3つのタイプについてご紹介しました。

今回は自己憐憫型人間に間違われやすい
「異常な人に精神異常に追い込まれる正常な人」についてと、

何故周囲に自己憐憫型人間が現れるのか?

そして、縁を切る方法について書きます。


*************
異常な人に精神異常に追い込まれる正常な人

自己憐憫型人間と間違われやすいのが
「異常な人に精神異常に追い込まれる正常な人」です。

次々に傷つけられる人、
自己憐憫型人間や過敏なのにニブイ人などや、
DVや暴言などの嫌な人にばかり出会ってしまい、
周囲が悪いのに善良な自分を基準にものを考えるので、
相手がとんでもない人だとはなかなか思えず、
自分が悪いのかと自分を責め、病気になってしまう人です。


「我慢できない自分が悪い」
「これは自分を成長させなさい!って学びなのよ!」
と思いがちです。
逆ですが(^^;)
(Trinityの記事の最後に書いてありますので是非お読みください)

それをカウンセラーなど人に相談しても、
被害者意識が強いからだと言われる方もTerraのクライアント様には多いです。

まあ、無理もないです。
心理学などを知識だけで学んだ痛い目を見ていない方は、
世の中にそんなとんでもない人が存在するとは、
頭でわかっているとしても、
本当の意味では分かっていないからです。

そういう基準でご相談をお受けすると、
「被害妄想」という事になり、
「そんな人いるわけないでしょ?そう思うあなたがおかしい」と言われるそうです。

自己憐憫型人間は加害者なのに被害者だと思い込みますが、
追い込まれる人は実際に被害者だから被害者意識をもってしまうだけです。

つまり、正常だという事です。

自己憐憫型人間との大きな違いは「自分が悪い」と反省できるかどうかです。


辛いから相手を思いやる余裕がない場合も長い人生にはありますが、
そうではなく、
自己憐憫型人間は「自分が悪いと思ったら負け」「絶対自分は悪くない」と言う人です。
一応口では「自分も悪いかもしれないけど・・・」と言ったとしても、
「悪いところの無い人なんていないでしょ」と開き直れます。


***********
仮に自分を自己憐憫型人間or過敏なのにニブイ人だと思ったら


どちらだとしても、問題はありません。

今仮に自己憐憫型人間であっても、
過敏なのにニブイ人であっても、

ここから先を変えていけばいいだけですから。
ただし、本人が望むなら、ですが。

この問題に限らず、
今の自分が嫌なら変わっていけばいいだけなのです。
嫌じゃない人になりましょう。

だから、これをお読みになってもショックを受ける必要はありません。

ショックを受けて自分を変えたいと思った時点で大丈夫です。
勿論、自分を変えるための細やかな行動改革は必要です。


**************
何故周囲に嫌な人が現れるのか?


こうして自己憐憫型人間をタイプ別に書いていると、
私は常に周囲に様々なタイプの自己憐憫型人間がいたと気が付きました。

そういう人たちにずっと苦しめられてきて、
でも自分がおかしいからだと思って
「自分を何とかしなくちゃ」と頑張って身心を壊してきたのだと思います。


うん、昔の座右の銘は「人生これ努力」とか
「武士は食わねど高楊枝」だったもの(爆)
どんだけ自分に厳しかったのでしょう(^^;)

けれど今回、
何故自己憐憫型人間が周囲に沢山いたのかと考えた時、
自分にも自己憐憫する要素があったからではないかと思いました。

実際、自己憐憫型人間に攻撃され続け、耐え切れずに、
自分も自分を攻撃する側=自己憐憫型人間に
なったほうが楽なのではないかと思った事がありました。

ずるく、卑劣で思いやりのない人間に。

土砂降りの雨の中にいるより、
自己憐憫型人間の広げる傘の下に入った方が、楽かもって。

でも、なれませんでした。
数日でそういう自分が嫌で仕方なくなるのです。

ずぶぬれになっても、傘から飛び出していました。

例え攻撃され続けてもいいから、
卑劣な人間になるのはやめようと。

と、言うか、魂の性質が違うから、なれないのです。


不幸な人生展開と、
沢山の病気や怪我などばかりで、
自分を憐れむ気持ちがあったと認めます。

今なら自分に、
「自分を憐れんでいる暇があるなら健康で幸せになれるようにしなよ」
って言いますけど。

周囲に自己憐憫型人間ばかりだったのは、
それを私に教えてくれるためだったのでしょう。

私が自己憐憫にきっぱりNOと言い、
離れることが出来て初めてそういう方とのご縁が切れました。


以前の私は自己憐憫型人間にも同情心を抱き、
そのままでは幸せになれないと勝手に決めつけ、
何とかしてあげなきゃ!と使命感を持っていました。

それも間違いだと気が付き、やめました。
自他の境界の越境行為ですね(-_-;)


今現在、
病気や嫌な人間関係、不幸続きだとしたら、
それは、
それまでのその人の生き方が関係します。


生き方=食べ方です。
生き方=行動です。

例えば自分に悪いものを選び続けているのに、
幸運がやってくるわけないのです。


どんな人になりたいか?
どんな人生を送りたいか?
が大事なのです。

それは本人にだけ選ぶ権利があります。
他の人がとやかく言う事ではありません。

私は「知ること」「伝える事」が大切だと思っているので、
こうして自分なりに整理した情報を言語化してお伝えしていますが、
たとえばお読みくださっている方が
自己憐憫型人間でも本人が望むならそのままで良いと思います。

もし、周囲にそういう人がいてお困りの場合、
それは「困っている人自身がどうするか?」の問題です。
相手の問題じゃありません。


誰かに変わってもらう事を望むのではなく、
自分が変わるしかないのです。


自分の問題を見たくないからって、
人の事ばかり見るのはやめましょう。


上記には対策をお伝えしましたが、
うまく行動できない場合はいつでもご相談ください。
それは自他の境界やセンタリングの問題です。

自分で自分を助けましょう。

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