【1の続き】魔法の眼鏡2―食事で身体・心・魂が変化した3年半の記録(1年目2014年)
「魔法の眼鏡1―食事で身体・心・魂が変化した3年半の記録(以前)」の続きです。
現在フード(風土)ヒーリングに取り組んでくださっている方、これから取り組もうとされる方の参考になれば幸いです。
***********
フード(風土)ヒーリング1年目(2014年)
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↑2014年に作った料理
高野豆腐カツ、キャベツトマト豆乳マヨネーズ、もやしと青菜のナムル、切り干し大根煮、麩と椎茸の麦味噌汁、白菜浅漬け、雑穀ご飯
4月末に久恵先生の講座を受け、そこから色々迷って、6月にやっと本格的に始めました。
そしてその頃、久恵先生に頼み込んでTerraの食事相談を引き受けてもらいました。
上記講座中、「この人すごい!!」と思い、「あなたは人の下にいる人ではない」と言いました。
久恵先生はこの頃、別な料理法の講師をなさっていたので、今のようなフードヒーリングの体系が整ったものではなく、「ご飯を沢山食べる、調味料を変える、動物性食品・砂糖を取らない」など基本ルールがあるのみでした。
その料理法が「お腹一杯沢山食べる」と言う方針だったので、量も多かったです。
*************
1年目の食事状況
・トマト、ハーブ、スパイス、唐辛子、にんにく、生姜、豆板醤等を欲し、よく使う→肉の毒出し
・大量に食べる癖が抜けない
ADD(注意欠陥)の症状で料理の途中で何を作っているか判らなくなり、2~3品作るつもりが5~6品出来ている。時間もかかる。
胃袋が大きかったのかかなりの量を食べていました。
・料理が楽しい
今までにない料理の世界に触れ、毎日ワクワクして料理をしていました。
・アンコが食べたくて仕方ない
砂糖中毒の禁断症状で、乳製品が食べられないので和菓子を週1くらい。
これは腎臓を浄化する小豆が食べたかったんだと後から判明。
・ポテトチップスを毎日のように食べていた
原材料欄が安全なものを常備。
久恵先生に相談したら「良質の油が足りない」とのアドバイス。
脳細胞は油で出来ていて、新しい脳を作るために欲していたのだと思います。
私は元々揚げ物が嫌いで1年目はほとんど作りませんでした。
揚げ物を週1でするようになったら全く食べなくなりました。
・豆乳をよく飲んでいた(甜菜糖入りココア、豆乳黄な粉、スープなど)
それまでの力仕事をする生活から女性的で直感を使う生活に変わり、女性ホルモンに関係するイソフラボン補給だったのだと思います。
・大豆製品(豆腐、揚げ、大豆ミート)をよく食べていた
肉を食べなくなり、代替品として「たんぱく質を取るために使わなくちゃいけない」と思っていました。
・水分摂取が多かった
毒出しにと黒煎り玄米茶をよく飲んでいました。
他にはハーブティーなど陰性の飲み物を好みました。
常に口に何かを入れていた時の癖で、お茶など水分摂取も多かったと思います。

↑豆乳マヨネーズサンド
パン、豆乳マヨネーズ、バジル、トマト、バナナと、当時よく食べていたものばかり。
全て陰性で肉の毒出しで欲していたんだと思います。
*****************
2014年の変化
身体
・体重が最大5キロくらい痩せる
これはそれまでの細胞が入れ替わるために起こる体重減だったようです。
力仕事をしていて筋肉ムキムキがっしり体系だったので、そんなに痩せたように見えませんでした。
筋肉が落ちてきても、陰性の為に体重に関係なくポチャポチャでした。
・体調のいい日が増える
それまではずーーーっと体調が悪かったので、体調のいい日が出来たことによって、不調に気が付けるようになりました。
それでも週に数回はお昼寝をしないと体力が持ちませんでした。
心
・ワーカホリック、無駄に動き回る
「○○しなければならない」発想の癖が抜けない。自分に自信がないから。
・揺れにくくなる
とても大変な状況に直面しても客観的視点と冷静な判断力を失わず、「今の自分には何が大事か?」を考え行動できるようになっていきました。
感情に振り回されることが少なくなりました。(7割減くらい)
・新しい人間関係を作ろうと、社交的にあちこちへ行く→陰性的行動
それまでの10数年で構築した人間関係を一切断つことになり、知り合いを増やそうとあちこちへ顔を出すようになりました。
HSP
・身体の過敏さを自覚
身体から毒物(化学調味料、悪い油や塩、砂糖など)がどんどん抜け、毒物へ更に過敏=正常に反応できるようになりました。
それまでの体調不良が無自覚にとっていた動物性食品、砂糖、偽物調味料などの影響だと判りました。
・自然からの影響に気が付く
新月満月などの自然の変化に敏感に反応していると流輝先生に教わり、これが後に久恵先生の教えを理解する第一歩となります。
・人からの気を避けるため、行動を制限
体調不良になる事から二人の師に心配され、出来るだけ身体・心・過敏さが影響されるところへは行かないように気を付けました。
それでもHSS(好奇心旺盛タイプ)の為、あちこち行きたくて、行っては具合が悪くなり、玉砕していました。
霊感
・魑魅魍魎(ちみもうりょう)的なものの攻撃を頻繁に受け日々戦っていました
・自分の力や感覚に自信がない
だからこそ、掃除、食事、行動、気持ちなどをストイックにしないとダメだ!と思っていました。
仕事
・思ったより順調にご依頼があり、リピーターさんも増える
沢山の方のお話をお伺いし、同じものを食べているのに心だけ何とかして病気が治る訳が無いという思いを強くしました。
・それまでの体験と知識に助けられ、必死に話と表情などの向こう側を見極めようとする日々
久恵先生にもバレバレでしたが、本当は大丈夫じゃないのに、必死に大丈夫なふりをしていました。
・クライアント様の為に、と、瞑想WSやブレス制作などメニューを増やす→陰性的行動
・本を出し、講演などもしたいと思っていた→陰性的行動
※陰性=広がる膨らむ
陰性的行動=自分を大きく見せたい、たくさんの人に知られたい、色々な事をしたい、行動範囲を広げたいという行動
【3に続く】

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現在フード(風土)ヒーリングに取り組んでくださっている方、これから取り組もうとされる方の参考になれば幸いです。
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フード(風土)ヒーリング1年目(2014年)
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↑2014年に作った料理
高野豆腐カツ、キャベツトマト豆乳マヨネーズ、もやしと青菜のナムル、切り干し大根煮、麩と椎茸の麦味噌汁、白菜浅漬け、雑穀ご飯
4月末に久恵先生の講座を受け、そこから色々迷って、6月にやっと本格的に始めました。
そしてその頃、久恵先生に頼み込んでTerraの食事相談を引き受けてもらいました。
上記講座中、「この人すごい!!」と思い、「あなたは人の下にいる人ではない」と言いました。
久恵先生はこの頃、別な料理法の講師をなさっていたので、今のようなフードヒーリングの体系が整ったものではなく、「ご飯を沢山食べる、調味料を変える、動物性食品・砂糖を取らない」など基本ルールがあるのみでした。
その料理法が「お腹一杯沢山食べる」と言う方針だったので、量も多かったです。
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1年目の食事状況
・トマト、ハーブ、スパイス、唐辛子、にんにく、生姜、豆板醤等を欲し、よく使う→肉の毒出し
・大量に食べる癖が抜けない
ADD(注意欠陥)の症状で料理の途中で何を作っているか判らなくなり、2~3品作るつもりが5~6品出来ている。時間もかかる。
胃袋が大きかったのかかなりの量を食べていました。
・料理が楽しい
今までにない料理の世界に触れ、毎日ワクワクして料理をしていました。
・アンコが食べたくて仕方ない
砂糖中毒の禁断症状で、乳製品が食べられないので和菓子を週1くらい。
これは腎臓を浄化する小豆が食べたかったんだと後から判明。
・ポテトチップスを毎日のように食べていた
原材料欄が安全なものを常備。
久恵先生に相談したら「良質の油が足りない」とのアドバイス。
脳細胞は油で出来ていて、新しい脳を作るために欲していたのだと思います。
私は元々揚げ物が嫌いで1年目はほとんど作りませんでした。
揚げ物を週1でするようになったら全く食べなくなりました。
・豆乳をよく飲んでいた(甜菜糖入りココア、豆乳黄な粉、スープなど)
それまでの力仕事をする生活から女性的で直感を使う生活に変わり、女性ホルモンに関係するイソフラボン補給だったのだと思います。
・大豆製品(豆腐、揚げ、大豆ミート)をよく食べていた
肉を食べなくなり、代替品として「たんぱく質を取るために使わなくちゃいけない」と思っていました。
・水分摂取が多かった
毒出しにと黒煎り玄米茶をよく飲んでいました。
他にはハーブティーなど陰性の飲み物を好みました。
常に口に何かを入れていた時の癖で、お茶など水分摂取も多かったと思います。

↑豆乳マヨネーズサンド
パン、豆乳マヨネーズ、バジル、トマト、バナナと、当時よく食べていたものばかり。
全て陰性で肉の毒出しで欲していたんだと思います。
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2014年の変化
身体
・体重が最大5キロくらい痩せる
これはそれまでの細胞が入れ替わるために起こる体重減だったようです。
力仕事をしていて筋肉ムキムキがっしり体系だったので、そんなに痩せたように見えませんでした。
筋肉が落ちてきても、陰性の為に体重に関係なくポチャポチャでした。
・体調のいい日が増える
それまではずーーーっと体調が悪かったので、体調のいい日が出来たことによって、不調に気が付けるようになりました。
それでも週に数回はお昼寝をしないと体力が持ちませんでした。
心
・ワーカホリック、無駄に動き回る
「○○しなければならない」発想の癖が抜けない。自分に自信がないから。
・揺れにくくなる
とても大変な状況に直面しても客観的視点と冷静な判断力を失わず、「今の自分には何が大事か?」を考え行動できるようになっていきました。
感情に振り回されることが少なくなりました。(7割減くらい)
・新しい人間関係を作ろうと、社交的にあちこちへ行く→陰性的行動
それまでの10数年で構築した人間関係を一切断つことになり、知り合いを増やそうとあちこちへ顔を出すようになりました。
HSP
・身体の過敏さを自覚
身体から毒物(化学調味料、悪い油や塩、砂糖など)がどんどん抜け、毒物へ更に過敏=正常に反応できるようになりました。
それまでの体調不良が無自覚にとっていた動物性食品、砂糖、偽物調味料などの影響だと判りました。
・自然からの影響に気が付く
新月満月などの自然の変化に敏感に反応していると流輝先生に教わり、これが後に久恵先生の教えを理解する第一歩となります。
・人からの気を避けるため、行動を制限
体調不良になる事から二人の師に心配され、出来るだけ身体・心・過敏さが影響されるところへは行かないように気を付けました。
それでもHSS(好奇心旺盛タイプ)の為、あちこち行きたくて、行っては具合が悪くなり、玉砕していました。
霊感
・魑魅魍魎(ちみもうりょう)的なものの攻撃を頻繁に受け日々戦っていました
・自分の力や感覚に自信がない
だからこそ、掃除、食事、行動、気持ちなどをストイックにしないとダメだ!と思っていました。
仕事
・思ったより順調にご依頼があり、リピーターさんも増える
沢山の方のお話をお伺いし、同じものを食べているのに心だけ何とかして病気が治る訳が無いという思いを強くしました。
・それまでの体験と知識に助けられ、必死に話と表情などの向こう側を見極めようとする日々
久恵先生にもバレバレでしたが、本当は大丈夫じゃないのに、必死に大丈夫なふりをしていました。
・クライアント様の為に、と、瞑想WSやブレス制作などメニューを増やす→陰性的行動
・本を出し、講演などもしたいと思っていた→陰性的行動
※陰性=広がる膨らむ
陰性的行動=自分を大きく見せたい、たくさんの人に知られたい、色々な事をしたい、行動範囲を広げたいという行動
【3に続く】

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