「私の中の森」

北海道十勝帯広市で「心 からだ 健康相談」をやっている「メンタルコンサルティングTerra」の公式ブログです

発達障害・過敏なHSPはどう生きたらいいのか?

「発達障害・過敏なHSPはどうしたら楽になりますか?」
「どう生きたらいいですか?」

これは開店以来何度もされた質問です。

中には悩みながらもなんとかできている方もいます。
解決できる人と、出来ない人はどこが違うのでしょう?
今回はこの質問に答えたいと思います。

ある意味、究極の解決方法だと思います。


***********
解決できない人の思考パターン


発達障害やHSPの特徴に振り回され、
悩み続ける人には以下のような共通の思考パターンがあります。

・「自分はダメな人間だ」と自分を責める
私は昔(20代の頃)これでうつ病になりました。
過去の失敗ばかり見て前に進めなくなっていました。

・人のせいにする
親の育て方が悪い、先生が理解しない、上司が悪いなど、
うまくいかないことを自分以外の誰かのせいにしたがります。

・理解しない社会のせいにする
発達障害やHSPに対する理解が無いからだと啓蒙活動をしたがります。
世の中に情報があふれても、この世界には問題がたくさんあると判っていません。

・誰かに何とかしてもらおうと思う
「お祓いして何とかなりませんか?」
「この症状を消してもらえませんか?」
何度言われたか判りません(笑)

・問題が無い振りをする
困っていて迷惑をかける自分を直視できず、
「大丈夫です」と大丈夫じゃないのに言い続けます。

・妄想して不安がる
「ああなるんじゃないか?」
「こうなったらどうしよう!!」
と事実じゃないことを並べてむやみに怖がっています。

・出来なくて仕方ないんだと言い訳にする
本当は自分が面倒くさがってあれもこれもしたくないだけなのに、
発達障害・HSPだから・・・と言う事にしたい人です。

・うまくいかないことは全て発達障害やHSPのせいにする
自分が常識や礼儀を知らないとか、他者への思いやりが無いからだという発想がない人が多いです。

・答えを自分以外の人に求める
自分で考えず、本を読み、勉強会などに参加すれば何とかなると思っている人が多いです。
これも他力本願の一種です。


共通しているのは

「自分の感情に埋没している」
と言う点です。

感情的になって、冷静さを失い、客観的視点を持っていません。

勿論、自分の人生は自分で選ぶものですから、
その人がそれで良いなら、そのままでいい
と思います。

私も自分で解決する気のない人には、
親御さんやご兄弟、福祉制度にお世話になって、
生きて行く方法をお伝えすることもあります。
「それであなたが本当に幸せなら」と前置きしたうえで、ですが。


もし、それを嫌だと思うなら、どうにかした方が良いと私は思うのですが。
あなたはどう思いますか?


***********
どう生きたらいいのか?


それは、

「困ったことがあったら、自分はどうやったらできるか?どうしたら良いか考える事」です。

感情に振り回されずに。

本をどんなに読んでも、
講演会や勉強会に参加しても、
それが自分に合っているとは限りません。

情報を集め過ぎて、
かえって混乱している人を多く見かけます。

だから、
大事なのは自分を知る事、
次に、どうしてそうなったか理解することです。


発達障害やHSPのせいだと思っている人が多いのですが、
実は身体や心、性格の問題であることの方が多いのです。
だって、発達障害の人全部が全く同じように悩んでいるわけじゃ無いのですから。

それらを一つ一つ理解したうえで、
「じゃあ、自分はどうやったらできるようになるか?」を考えればいいのです。

体力が無いとか、
面倒くさがりなら、
そう言う自分に合った方法を考えればいいのです。

理想的な人のようになる必要なんかどこにもありません。
自分以外の誰かの望む人のようになる必要もありません。


あなたの人生はあなただけのものです。
自分が困らないことが大事なのです。



それには客観的に自分を見ることが必要になります。
それが出来ない方が多いので、
自分で考えたとしても、
(言葉は悪いのですが)
トンチンカンな対処法を選ぶ方も多いのです。

周囲の人にも迷惑をかけて良いんだと開き直り、かえってトラブルを増やす人もいます。
結果的に自分が困る事になります。
これも、客観的に見れていないからです。
誰かを傷つけたら、自分が無意識のうちに罪悪感にさいなまれると言う事は発想にありません。
罪悪感が無いとしても、トラブルは自分に跳ね返って来ると判っていないのでしょう。

だから、私はカウンセリングと言う形で第3者の視点で見ながら一緒に考えさせていただきます。
発達障害は症状を軽減することも可能です。
過敏なりに、幸せに生きて行く方法もあります。


発達障害のある方は閉じた自分の世界にいて、
他者の力を借りるのを良しとしない方もいますが、
人の手を借りることは悪い事じゃありません。

それも、自分を楽にする方法の一つでもあります。
相手に無理強いせず、相手の意向を大切にして、感謝の気持ちを持ちましょう。
嫌だと断られたら、別な方法を考えましょう。


私は今までホメオパシーで症状を軽減する前にも、
自分なりに掃除法や勉強法など、様々な事を工夫してきました。
「発達障害な私の掃除法1」2、 3
「発達障害な私の勉強法」


自分だけに合った、
自分が楽になる方法が必ずあります。

自分が困っているなら、
自分が自分を助けるしか無いのです。

だから、
「自分はどうやったら楽で自由で幸せになれるのか?」
感情に振り回されずに考え出すことが大事なのだと私は思っています。

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