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「私の中の森」

北海道十勝帯広市で「心 からだ 健康相談」をやっている「メンタルコンサルティングTerra」の公式ブログです

発達障害の脳と油、カクテルパーティ効果、視覚過敏(HSP)とフラメンコ

カクテルパーティ効果とは
「周囲の環境のうち、自分に必要な事柄だけを選択して聞き取ったり、見たりする脳の働き。 カクテルパーティーの騒音の中で、会話をする相手の声だけを判別できるような選別能力をいう」
(「コトバンク」より)

携帯電話には周囲の雑音を消して、相手の声だけを聴きやすくするというノイズキャンセリング機能がありますが、それと同じ機能が人間の耳にもあります。

でも、稀にこの機能がついていない人もいます。
私もそうです。
Wikipediaのページにも「発達障害、特にASDがあると聴覚過敏で情報の収取選択が出来ない」とあります。

個人的にはHSPが関係するんじゃないかと思うのですが。

大勢の人がいる場では、相手の話がほとんど聞き取れないことがあります。
もんのすご~~~く集中して耳を傾けないと聞こえません。
なので、すごく疲れます。

この点でも、フラメンコを踊るうえでハンデが出てきます。
フラメンコは本来ギターや歌などは生演奏です。
練習の時も音楽などに合わせてしますが、
その音がサパテアート(足の音)などにかき消されて聞こえなくなってしまいます。

なので、音楽からどんどんずれて行きます。
と、言うか、どこを踊っているか判らなくなります。
(まあ、下手だからなのですが(^^;)

<対策>
これに関しては、とにかく練習して、身体が自然に動くようになって、
脳が音を聞き取る事に集中できるようにするしかないのかな?と思っています。

あと、聴覚過敏なので、音楽などは全く判らない癖に、
音の微妙な違いに脳が勝手に「なんか違う!」と反応してしまうので、
そういうアクシデントにも柔軟に対応できるくらい練習しなきゃ!と思います・・・。


*************
視覚過敏(HSP)

HSPと診断してくださった長沼医師から
「珍しいくらい過敏」と言われた私ですが、

「でも、目は普通でしょう」
と、思っていたのですが、

フラメンコを始めてから目も過敏だと言う事が分かりました。

人の視覚は自分の左右120度くらいらしいのですが、
その範囲を超えた部分まで見えている?感じ取っている?ようです。
多分、真横より、ちょっと後ろくらいの範囲に反応しちゃっています。

一緒に踊っている時に、他の人が少しでも違う動きをすると、
脳が自動的に
「あ!私、間違った?」となり、動きが止まったり、
意識する間も無く、勝手に身体が動きを変えてしまったりします。

回転の途中でも他の人の動きに気を取られてしまいます。
これも、練習して集中力を高めるしかないですね。


***********
発達障害の脳と油の関係

フラメンコをはじめて1年が過ぎた頃の事です。

セビジャーナスのアバニコ(扇)等のバリエーションも全部覚えて、
発表会や慰問公演なども数回経験し、
セビジャーナスなら、とりあえず踊れるようになっていた昨年6月、
ある団体のパーティで先輩たちと踊る機会がありました。

曲や趣向を凝らして先生が演出してくださるのですが、

それが全く覚えられない、と言う事が起こりました。
覚えたはずの振りも全くできなくなっていました。

家でどんなに練習しても、脳が理解できない。
考えようとしても、覚えようとしても、
脳からするりと逃げていく感じ。

脳に薄い絹がかかっていて、それが邪魔して理解できないような。

それは、発達障害が酷かった頃の症状そのものでした。
(わたもり個人HP「薄絹」参照)

パーティ当日もあれこれやらかし、
出来ると自信を持ち始めていたことが全く出来なかった事に激しく落ち込みました。
(その時書いたのが「落ち込んだ時の立ち直り方」という記事です)

もう何年もそこまで酷くなかった発達障害の症状がぶり返すなんてあるの?
と、驚きましたが、
すぐにホメオパシーセンターさんの相談会と、
久恵先生の食事相談(風土アドバイス)を受けました。

どちらも見解は一緒でした。

「良質な油不足」

それはすごく腑に落ちました。

私はその年の5月に3日断食をした後、
胃腸が食物を受け付けなくなり、
消化吸収能力が衰えたので、
油もの(とくに揚げ物など)を控えるようにしていました。

それまでも良質の低温圧搾油(菜種油)を毎日とり、
週に1回は揚げ物をして食べていたのを、
3日断食以降、1ヶ月以上やめていました。

脳は油で出来ている

と、言っても過言でないくらい、脳には良質な油が必要です。

そこで私は意識して良質の油をとるようにしました。
すると、その症状は1ヶ月くらいで改善されました。
(他にホメオパシーのレメディも取りました)

それ以降はフラメンコのレッスンの前や、
頭の働きが悪い時はスプーンにお塩を少しだけ入れた菜種油をなめるようにしています。
(根拠はないけどお呪い的に)

多分、発達障害があって脳が上手く働かず、
HSPの過敏さがあると、
その情報処理のために脳も疲れやすいのだと思います。


※スーパーで売っているサラダ油は良質な油と言えません。
また、オリーブオイルなどもスーパーで買える価格のものは品質に疑問を持った方が良いでしょう。


***********

フラメンコはこの他にも
舞台用にお化粧をする事で「自分を大切にする」と言う事を教えてくれました。

どんな物事からも、自分と向き合うことが出来ます。
ヒーリングやセラピー、カウンセリングを受けることだけが、
自分と向き合い、自分を知る事ではありません。

現実的に生きて行動し、体験することが大切です。

机上の空論は役に立ちません。
どんなに本を読み、講座を受けたって、
現実世界で生き抜いていかなければ意味がありません。



最後になりますが、
この記事を書いたことで気づいたことがあります。
それは、「言葉に囚われない」と言う事。

普段は意識せず「これが自分の普通」と思っていた事を、
文字にしたことで、何かあると、
「あ、これはHSPの症状で・・・」
等といちいち気にするようになり、
それが私の支障となりました。

なので、「言葉に囚われるな!」と自分に言い聞かせていました。

自分を知って理解し、対策をとる事は大切ですが、
それに囚われ過ぎて、足かせにしてしまっては本末転倒です。

どんな症状があっても、
自分次第で自由にも楽にもなれる
のですから。

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