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「私の中の森」

北海道十勝帯広市で「心 からだ 健康相談」をやっている「メンタルコンサルティングTerra」の公式ブログです

異常なのは精神に異常をきたす人じゃなく、そこへ追い込む人だと思う件について 1【改訂版】

開店から4年が経ち、多くのクライアント様が健康で幸せになって卒業され、
入れ替わっているため、過去記事をご存知ない方もいらっしゃいます。

参照していただきたい過去記事をクライアント様にご案内することもあります。
その中で今でもご案内することが多い記事を、
読みやすいように改定して掲載いたします。


**********
善良すぎて病気になる人


当店にいらっしゃる方は何年も精神疾患で苦しんでいる方が多いです。
よく精神疾患を抱える方を「頭がおかしい」と言う人がいますが、
私から見ればとても善良すぎるくらいの方ばかり

むしろ、善良だからこそ精神疾患を抱えてしまった方々だと思います。

そういう方に共通しているのが、
周囲に「どうしようもなくその人を傷つけようとする人」が存在することです。

きけば聞くほど、
「その人の方がおかしいですよね?」
と言う人が周囲にいるのです。

実は私も少し前までそういう方が常に周囲に必ず一人はいました。
(「いじめ①~③」 「40」 「暗闇の中の光」参照>

だから、おかしいのは精神疾患を抱えてしまったクライアント様じゃなくて、
その周囲にいるその方を精神的に追い込んだ人の方なのだ
とわかるのです。

※2018年6月現在、全ての方がそうとは限らないと思っています。

そういう苦しめられた経験がない人に相談しても、
「あなたの考えすぎじゃない?」
「もっと前向きに考えたら?」
「人のいいところを見るようにしましょう」
なんて言われるかもしれません。

いえ、実際にカウンセラーさんや医師にそう言われて、
2重3重に傷ついた方がとても多いです。
「あなたの考え方がネガティブ・卑屈・偏っている」のだと。

相談した医師やカウンセラーも異常な人だったというパターンも多いのです。
悪い流れにいる人は、悪い出会いを重ねるものです。

実際、常識も、礼儀も、思いやりも無い人はたくさんいます。
そう言う方は、自分=世の中のルールだと思っているので自信満々です。
だから、「それをおかしいと思う自分がおかしい」と思ってしまう方も多いのです。
呆れてものが言えない間に相手のペースに巻き込まれてしまいます。


*********
逆に自己憐憫する人もいます

「考え方が偏っている人」もいるにいます。
「自分だけが大事な自己憐憫型」の人がそうです。

間違えられやすいので見分け方を書いておきます。

自己憐憫型の人とは、
「被害者は自分」「私はとっても可愛そう」「悲しくて悲しくて毎日泣いています」
など、これっぽっちも「自分が悪いのかも?」とは考えない方です。
自分の思い通りにならないと全部周囲のせいに出来てしまう。
気持ちに寄り添おうとしたら、「そうなんですよ!」と果てしなく他者の悪口を言いまくります。


傷つけられる原因を自分の中に探すのが「異常な人々」に
精神的に追い込まれてしまう人。

うまくいかないこと、自分の思い通りにならないことは、
全部人のせいにする人が自己憐憫型の人です。


こう言う自己憐憫型の人には、あなたがおかしいとは口が裂けても言ってはいけません。

「暴言を吐かれた」「いわれなき非難をされた」
と、言われ悪者にされるだけです。
自分が悪くても全く反省しないし、悪いなんてこれっぽっちも思っていないからです。

例えば、そういう人に私が内省して「気づき」を得た時の経験をお話して、
「人は変えられないから自分を振り返ってみると良いですよ」と言ったとしても、
何のことかさっぱり判らないと思います。


*********
不登校、精神疾患、引きこもりの原因にもなります

今、私が書こうとしているのは、
こう言う自分のことしか考えない人とは違います。

他者のことを、自分を攻撃する人のことまで考えすぎてしまって病気になる方のことです。

その人自身は悪くないのに、
周囲にいる人に攻撃されて、おかしい人扱いされて、
「自分が努力すれば良いのだ」と頑張り過ぎて身体を壊し、
「私が悪いのだ」「私はダメな人間だ」と、自分を責めて、
精神に異常をきたしてしまい、「うつ病」やその他の精神疾患に追い込まれてしまいます。

不登校や引きこもりになってしまうこともあります。
その方のいらっしゃる世界が「傷つけるだけのもの」だからです。
そして、「自分が悪い」と思っているから、外へ出る自信がないのです。


そりゃあ、人間ですもの、何かしら欠点はあります。
ましてや発達障害などがあれば、荒探しもしやすいでしょう。
愛着障害があって、自尊心が低ければ、ネガティブにもなってしまうし。
解離性障害を知らずに抱えていたら、記憶が飛んだり、ぼーっとしたりしてしまうし。

でも!だからと言って!
人の欠点を攻撃して、苦しめて良い事には絶対にならない!
いじめて良いわけがない!


だから、今、これをお読みになっている精神疾患をお持ちの方で、
ご自分を責めるお気持ちのある方は今一度ご自分と周囲を見回してみることをお勧めします。

客観的な視点をご自分では持てないと思うので、
(どうしてもネガティブ思考になってしまうので)
カウンセラーさんにお話をきいていただくことを勧めます。
(人生経験が少なく理論だけで学んだ方にはわかってもらえないかもしれませんが)


*~*~*~*~*~*~*

私は現在、そういう人たちが周囲にいなくなりました。

では、そういう「異常な人々」と縁を切るにはどうしたら良いのか?

次回は
「対策として考えられること、実際に私がやったこと」
について書きます。

※異常なのは精神に異常をきたす人じゃなく、そこへ追い込む人だと思う件について 2【改訂版】
も掲載予定です。

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