好印象、アンチエイジング、前向きになる―姿勢をよくするポイント
姿勢を良くすると、
印象が良くなり、
気持ちも前向きになります。
また、これからお伝えすることは、
アンチエイジングにも大事なことです。
私は今年50歳になるのですが、
先日は「33歳くらい?」と言われました。
(その人の目は大丈夫か?とも心配になりますが(^^;))
フード(風土)ヒーリングのお陰はとっっっっても大きいと思います。
久恵先生が現在Trinityに連載している「美人になるシリーズ」は、
髪、爪、肌、胸の大きさ、ニキビなど食べ物と美容の関係について書かれていてとっても役に立ちます。
是非お読みになるようお勧めいたします。
久恵先生Trinity記事一覧
この記事では私が昔から気をつけている「姿勢」についてお伝えします。
************
姿勢は背筋を伸ばすだけでは駄目
姿勢良く立っても、
胸を張っても、
肩が前に出ていると背中が丸く見え、
印象も暗く、老けて見えたり、
ネガティブなイメージになります。
肩が前に出ていると、胸回りの筋肉も縮みがちになります。
これはフラメンコを始めて知った事ですが、
日本人はスペイン人より肩が前側についているので、
姿勢よくしても、
胸を張っても、
背中が丸く見えてしまうのです。
(なのでフラメンコ衣装には日本人仕様というのがあります)
姿勢よく綺麗に見えるようにするには、
肩が身体の真横に来るくらい後ろへ引かれている方が良いのです。
その為には
鎖骨と胸の間の筋肉が左右に開かれ、
縮まっていないことが大事です。
実はこの部分は、
年齢を重ねる毎どころか、
日に日にどんどん縮んでしまうのだとか。
なので、若いうちから意識して伸ばしておくようお勧めいたします。
胸上の筋肉が柔軟になると、自然に胸が広がり、
肩を後ろに引けるようになり、
姿勢も良くなります。
では、私が日頃から毎日自然にやっている胸周囲を伸ばすストレッチをご紹介します。
*************
胸周囲の筋肉を伸ばすストレッチ
これは誰かに習ったものでは無く、
私が若いころからずっとやっている事です。
お体に痛みがある方は、
整体師さんやお医者様に確認してからなさってくださいね。
また、無理せず、気持ちのいい範囲で少しずつなさってください。
・筋肉を伸ばす時は、息をゆっくり吐く
・止めている時は自然呼吸をする
・自然呼吸が出来ないと言う事は無理をしていると言う事なので、少し緩める
1、 両掌を背中側で握ります。
息をゆっくり吐きながら、
下方向へ引っ張るようにして、
肩を後ろに引くようにします。
すると、胸の上の筋肉が左右に伸びます。
この時、左右の肩甲骨がくっつくようになると良いですね。
そのままゆったり自然呼吸をします。
2、 余裕があれば背中側で握った手を少しずつ上に上げて行きます。
すると、肩回りの筋肉にも負荷がかかり、
少しずつ伸びて行きます。
くれぐれも無理しないように、出来る範囲で。
この時、肩甲骨の背骨側の筋肉ももみ合わされるような感じがしてほぐれます。
更に余裕があれば組み合わせた手を上下に軽くゆすってみるのもいいでしょう。
3、 もう少し負荷をかけたい時は、両手を上に上げたまま、
身体を左にゆっくり倒します。
更に肩前側の付け根が伸びます。
肩甲骨の内側ももみほぐされます。
ある程度のところで右側にも倒します。
4、 両手を1の位置に戻して、頭と首を左、右、左斜め前、右斜め前に、
息を吐きながら、
とにかくゆーーーっくり少しずつ倒します。
無理をすると首を痛めるので気をつけましょう。
無理に全部やる事はありません。
1だけでも十分です。
ポイントは心地いい範囲でやる事。
無理をすると、筋肉は余計縮こまるので逆効果です。
一辺にやると一気に血流が良くなって頭痛がする事もあるので気をつけてくださいね。
一気に頑張るより、毎日少しずつやることが大事です。
***********
このストレッチもそうですが、
メンタルコンサルティングTerraのHPの「免責事項・注意点」にあるように、
メンタルコンサルティングTerraのブログやHPに掲載されている情報は、
自己責任で充分に気をつけてなさってください。
自分の健康は最終的には医師や治療師、
カウンセラーその他や、情報も含め、
選んだ自分に責任があります。
自分の健康は自分で守るものです。
自分の命や健康を人任せにしてはいけません。
自分の選択の責任を引き受けるのが、
自分の人生を生きると言う事です。
(医師や治療師など法律で守られている職業にはそれなりの責任が発生します)
************
姿勢が良くなるためには他に、
内臓が健康であることが大事です。
胃腸に負担がかかるものを食べていると、
気付かぬうちにお腹をかばうように背中が丸まります。
フード(風土)ヒーリングをして、
内臓に負担がかからない食事をなさるようお勧めいたします。
う~ん、簡単に言うと、
身体に悪い物を食べて内臓を痛めつけて、
体に負担をかけて、
自分の身体を把握せず、
気遣う事もなく、
健康で幸せでいられるわけが無いのです。
素敵に見える訳もありません。
「素敵」さ、って、美醜ではなく、
その人の生きる姿勢が外側に現れるのだと私は思っています。
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気持ちも前向きになります。
また、これからお伝えすることは、
アンチエイジングにも大事なことです。
私は今年50歳になるのですが、
先日は「33歳くらい?」と言われました。
(その人の目は大丈夫か?とも心配になりますが(^^;))
フード(風土)ヒーリングのお陰はとっっっっても大きいと思います。
久恵先生が現在Trinityに連載している「美人になるシリーズ」は、
髪、爪、肌、胸の大きさ、ニキビなど食べ物と美容の関係について書かれていてとっても役に立ちます。
是非お読みになるようお勧めいたします。
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姿勢は背筋を伸ばすだけでは駄目
姿勢良く立っても、
胸を張っても、
肩が前に出ていると背中が丸く見え、
印象も暗く、老けて見えたり、
ネガティブなイメージになります。
肩が前に出ていると、胸回りの筋肉も縮みがちになります。
これはフラメンコを始めて知った事ですが、
日本人はスペイン人より肩が前側についているので、
姿勢よくしても、
胸を張っても、
背中が丸く見えてしまうのです。
(なのでフラメンコ衣装には日本人仕様というのがあります)
姿勢よく綺麗に見えるようにするには、
肩が身体の真横に来るくらい後ろへ引かれている方が良いのです。
その為には
鎖骨と胸の間の筋肉が左右に開かれ、
縮まっていないことが大事です。
実はこの部分は、
年齢を重ねる毎どころか、
日に日にどんどん縮んでしまうのだとか。
なので、若いうちから意識して伸ばしておくようお勧めいたします。
胸上の筋肉が柔軟になると、自然に胸が広がり、
肩を後ろに引けるようになり、
姿勢も良くなります。
では、私が日頃から毎日自然にやっている胸周囲を伸ばすストレッチをご紹介します。
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胸周囲の筋肉を伸ばすストレッチ
これは誰かに習ったものでは無く、
私が若いころからずっとやっている事です。
お体に痛みがある方は、
整体師さんやお医者様に確認してからなさってくださいね。
また、無理せず、気持ちのいい範囲で少しずつなさってください。
・筋肉を伸ばす時は、息をゆっくり吐く
・止めている時は自然呼吸をする
・自然呼吸が出来ないと言う事は無理をしていると言う事なので、少し緩める
1、 両掌を背中側で握ります。
息をゆっくり吐きながら、
下方向へ引っ張るようにして、
肩を後ろに引くようにします。
すると、胸の上の筋肉が左右に伸びます。
この時、左右の肩甲骨がくっつくようになると良いですね。
そのままゆったり自然呼吸をします。
2、 余裕があれば背中側で握った手を少しずつ上に上げて行きます。
すると、肩回りの筋肉にも負荷がかかり、
少しずつ伸びて行きます。
くれぐれも無理しないように、出来る範囲で。
この時、肩甲骨の背骨側の筋肉ももみ合わされるような感じがしてほぐれます。
更に余裕があれば組み合わせた手を上下に軽くゆすってみるのもいいでしょう。
3、 もう少し負荷をかけたい時は、両手を上に上げたまま、
身体を左にゆっくり倒します。
更に肩前側の付け根が伸びます。
肩甲骨の内側ももみほぐされます。
ある程度のところで右側にも倒します。
4、 両手を1の位置に戻して、頭と首を左、右、左斜め前、右斜め前に、
息を吐きながら、
とにかくゆーーーっくり少しずつ倒します。
無理をすると首を痛めるので気をつけましょう。
無理に全部やる事はありません。
1だけでも十分です。
ポイントは心地いい範囲でやる事。
無理をすると、筋肉は余計縮こまるので逆効果です。
一辺にやると一気に血流が良くなって頭痛がする事もあるので気をつけてくださいね。
一気に頑張るより、毎日少しずつやることが大事です。
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選んだ自分に責任があります。
自分の健康は自分で守るものです。
自分の命や健康を人任せにしてはいけません。
自分の選択の責任を引き受けるのが、
自分の人生を生きると言う事です。
(医師や治療師など法律で守られている職業にはそれなりの責任が発生します)
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姿勢が良くなるためには他に、
内臓が健康であることが大事です。
胃腸に負担がかかるものを食べていると、
気付かぬうちにお腹をかばうように背中が丸まります。
フード(風土)ヒーリングをして、
内臓に負担がかからない食事をなさるようお勧めいたします。
う~ん、簡単に言うと、
身体に悪い物を食べて内臓を痛めつけて、
体に負担をかけて、
自分の身体を把握せず、
気遣う事もなく、
健康で幸せでいられるわけが無いのです。
素敵に見える訳もありません。
「素敵」さ、って、美醜ではなく、
その人の生きる姿勢が外側に現れるのだと私は思っています。
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