【2】生体エネルギーは実際にどんな現象が起きるのか?
前回の記事では生体エネルギーがどんなものか?というざっくりした概要と、
スピリチュアルなエネルギーとの違いなどについてお伝えしました。
【1】生体エネルギーとスピリチュアルなエネルギーの違い―生体エネルギーをお伝えする理由
今回は理論を先に説明してもピンとこないと思うので、
実際に使われている例をお伝えいたします。
参考書籍
宮崎敬士著「土と水と電気の能力を上げる奇跡の技術 佐藤政二と生体エネルギー」株式会社サイゾー 2014年
渋谷直樹、渋谷和嘉子著「想造力 不可能を可能にする生体エネルギー」文芸社 2000年
**********
生体エネルギーの使用例
生体エネルギーが高いと元々持っている「能力」「性能」が機能として現れます。
例えば
・免疫力が上がる
・自浄能力が上がる
・自己治癒力が上がる
・外的環境対応力があがる
そこから以下のような現象が実際に起きます。
本などに書かれている例をご紹介します。
「美味しい」「心地よい」等の感覚的なものでは無く、
現実的に変化したものを中心にお伝えします。
*************
例1(「想造力 不可能を可能にする生体エネルギー」渋谷直樹、渋谷和嘉子著 より)
「生体エネルギーを高めると、毒が毒として作用しなくなる」
①水槽の片方に普通の水道水、
もう一方に生体エネルギーを入れた水道水を入れる
②その両方にメダカ6匹ずつを入れ、
毒物の青酸カリをメダカの致死量の2倍入れる
③水道水の水槽は1時間以内にメダカが死亡
生体エネルギー水の水槽は2週間たっても全数が生きていた
→生体エネルギー水により青酸カリ自体の生体エネルギーが高められ、
毒(=エネルギーを奪うもの)として作用しなくなった
************
例2(「土と水と電気の能力を上げる奇跡の技術 佐藤政二と生体エネルギー」宮崎敬士著 より)
「生体エネルギーを高めると微生物が活性化してヘドロを分解する」
・山形県の鮭が遡上するので有名な川にヘドロが堆積し、サケの遡上が1/17に激減
鮭は飲食店や観光の目玉になっていたので関係者が困っていた
水深1メートルだが川底が見えないくらい濁っている
・市が堆積したヘドロを取り除く事業をしたが、すぐにヘドロが堆積してしまう
・依頼を受けた生体エネルギー開発者の佐藤政二氏が生体エネルギーの資材を入れたコンクリート、バケツ大11個を川に沈める
・1ヶ月後には川底が見えるくらいキレイになり、その後、鮭の遡上が回復
→ヘドロを分解する微生物の繁殖力が活性化し、浄化能力も上がり、
生分解が促進されたと考えられる
***********
例3(例2に同じ)
「アトピーが改善した市民プール」
・北海道某市の市民プールが2004年に開設
年々利用者が増えている
・築8年後もプール独特の塩素の匂いがしない
照明器具や金具など、金属の腐食がない
・泳ぐと肌がすべすべになる
アトピーの子でも肌に刺さるような刺激がない
長年通う人はアトピーが改善した
・このプールが開設されたのは、その前に和歌山県某市の市民プールや、
茨木県のスイミングスクールのプールに導入され実績があったから
→生体エネルギーを高めたことにより塩素の毒性が無害化されたと考えられる
***********
例4(例2に同じ)
「害虫が入ってこず、汚れない家」
生体エネルギーを導入した家は全国にあり、そこで共通した現象が起こっている
・蚊等の虫が入ってこない
・ホコリもつきにくく汚れない
・数年経っても生活臭がしない
これは介護施設や病院でも同じ現象が起きている
→生体エネルギーが高いと住む人にとってマイナスなもの(汚れ、害虫、臭い、暑さ、寒さなど)が溜まらない
生体エネルギーを応用した住宅の目的は、
「その建物にいることにより、その人の能力が前日より上がっている事」
と、佐藤政二氏はおっしゃるそうです。
************
例5 (例1、例2に同じ)
農業での実践例
・通常、果物は配送に数日かかるため完熟で収穫できない
生体エネルギー農業だと長持ちするので完熟で収穫し、
消費者に届いても収穫時に近い状態
・天気が悪くても、日照りが続いても、高温でも低温でも、
同じ収量、同じ品質のものが収穫できる
・匂わない養鶏場
糞を踏んでも靴の裏につかない
本当に養鶏場があるのかと思う程臭いがしない
鶏達も穏やかで、出入り口を開け放っても環境が良いから出て行こうとしない
卵は1個120円で売れる
・密集して植えると病気が付きやすいレタスを、
隙間なくびっしり植えても病気にならず、同じ広さでも収量が増える
**************
私は本を読んだ時には、
生体エネルギーを使った建物の空間を体験していたので、
こういうことが起こっても不思議ではないと思っていましたが、
それでも、読み進むうちに予想を超える驚きがありました。
私は上記の本をAmazonで購入しました。
ご興味があれば読んでみるようお勧めいたします。
私のお勧めは宮崎敬士著「土と水と電気の能力を上げる奇跡の技術 佐藤政二と生体エネルギー」です。
次回記事
【3】生体エネルギーで本来の能力を発揮できるようになる―農業から生まれた生体エネルギー理論
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スピリチュアルなエネルギーとの違いなどについてお伝えしました。
【1】生体エネルギーとスピリチュアルなエネルギーの違い―生体エネルギーをお伝えする理由
今回は理論を先に説明してもピンとこないと思うので、
実際に使われている例をお伝えいたします。
参考書籍
宮崎敬士著「土と水と電気の能力を上げる奇跡の技術 佐藤政二と生体エネルギー」株式会社サイゾー 2014年
渋谷直樹、渋谷和嘉子著「想造力 不可能を可能にする生体エネルギー」文芸社 2000年
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生体エネルギーの使用例
生体エネルギーが高いと元々持っている「能力」「性能」が機能として現れます。
例えば
・免疫力が上がる
・自浄能力が上がる
・自己治癒力が上がる
・外的環境対応力があがる
そこから以下のような現象が実際に起きます。
本などに書かれている例をご紹介します。
「美味しい」「心地よい」等の感覚的なものでは無く、
現実的に変化したものを中心にお伝えします。
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例1(「想造力 不可能を可能にする生体エネルギー」渋谷直樹、渋谷和嘉子著 より)
「生体エネルギーを高めると、毒が毒として作用しなくなる」
①水槽の片方に普通の水道水、
もう一方に生体エネルギーを入れた水道水を入れる
②その両方にメダカ6匹ずつを入れ、
毒物の青酸カリをメダカの致死量の2倍入れる
③水道水の水槽は1時間以内にメダカが死亡
生体エネルギー水の水槽は2週間たっても全数が生きていた
→生体エネルギー水により青酸カリ自体の生体エネルギーが高められ、
毒(=エネルギーを奪うもの)として作用しなくなった
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例2(「土と水と電気の能力を上げる奇跡の技術 佐藤政二と生体エネルギー」宮崎敬士著 より)
「生体エネルギーを高めると微生物が活性化してヘドロを分解する」
・山形県の鮭が遡上するので有名な川にヘドロが堆積し、サケの遡上が1/17に激減
鮭は飲食店や観光の目玉になっていたので関係者が困っていた
水深1メートルだが川底が見えないくらい濁っている
・市が堆積したヘドロを取り除く事業をしたが、すぐにヘドロが堆積してしまう
・依頼を受けた生体エネルギー開発者の佐藤政二氏が生体エネルギーの資材を入れたコンクリート、バケツ大11個を川に沈める
・1ヶ月後には川底が見えるくらいキレイになり、その後、鮭の遡上が回復
→ヘドロを分解する微生物の繁殖力が活性化し、浄化能力も上がり、
生分解が促進されたと考えられる
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例3(例2に同じ)
「アトピーが改善した市民プール」
・北海道某市の市民プールが2004年に開設
年々利用者が増えている
・築8年後もプール独特の塩素の匂いがしない
照明器具や金具など、金属の腐食がない
・泳ぐと肌がすべすべになる
アトピーの子でも肌に刺さるような刺激がない
長年通う人はアトピーが改善した
・このプールが開設されたのは、その前に和歌山県某市の市民プールや、
茨木県のスイミングスクールのプールに導入され実績があったから
→生体エネルギーを高めたことにより塩素の毒性が無害化されたと考えられる
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例4(例2に同じ)
「害虫が入ってこず、汚れない家」
生体エネルギーを導入した家は全国にあり、そこで共通した現象が起こっている
・蚊等の虫が入ってこない
・ホコリもつきにくく汚れない
・数年経っても生活臭がしない
これは介護施設や病院でも同じ現象が起きている
→生体エネルギーが高いと住む人にとってマイナスなもの(汚れ、害虫、臭い、暑さ、寒さなど)が溜まらない
生体エネルギーを応用した住宅の目的は、
「その建物にいることにより、その人の能力が前日より上がっている事」
と、佐藤政二氏はおっしゃるそうです。
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例5 (例1、例2に同じ)
農業での実践例
・通常、果物は配送に数日かかるため完熟で収穫できない
生体エネルギー農業だと長持ちするので完熟で収穫し、
消費者に届いても収穫時に近い状態
・天気が悪くても、日照りが続いても、高温でも低温でも、
同じ収量、同じ品質のものが収穫できる
・匂わない養鶏場
糞を踏んでも靴の裏につかない
本当に養鶏場があるのかと思う程臭いがしない
鶏達も穏やかで、出入り口を開け放っても環境が良いから出て行こうとしない
卵は1個120円で売れる
・密集して植えると病気が付きやすいレタスを、
隙間なくびっしり植えても病気にならず、同じ広さでも収量が増える
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私は本を読んだ時には、
生体エネルギーを使った建物の空間を体験していたので、
こういうことが起こっても不思議ではないと思っていましたが、
それでも、読み進むうちに予想を超える驚きがありました。
私は上記の本をAmazonで購入しました。
ご興味があれば読んでみるようお勧めいたします。
私のお勧めは宮崎敬士著「土と水と電気の能力を上げる奇跡の技術 佐藤政二と生体エネルギー」です。
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