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【4】良い電磁波と悪い電磁波―生体エネルギー理論

生体エネルギーについてお伝えしている記事シリーズ5つ目です。

過去記事一覧
【0】HSPと生体エネルギー
【1】生体エネルギーとスピリチュアルなエネルギーの違い―生体エネルギーをお伝えする理由
【2】生体エネルギーは実際にどんな現象が起きるのか?
【3】生体エネルギーで本来の能力を発揮できるようになる―農業から生まれた生体エネルギー理論

前回までは
生体エネルギーはどういうものか?についてと、
生体エネルギーが考え出された経緯についてお伝えしました。

今回は
「そもそもそのエネルギーはどこからくるのか?」
についてからお伝えします。

スピリチュアルな不思議現象とは違いますよ。

参考書籍
宮崎敬士著「土と水と電気の能力を上げる奇跡の技術 佐藤政二と生体エネルギー」株式会社サイゾー 2014年
渋谷直樹、渋谷和嘉子著「想造力 不可能を可能にする生体エネルギー」文芸社 2000年


**************
エネルギーはどこから来るのか?

その補充するエネルギーはどこから来るのかと言うと、
地球と、宇宙だと開発者の佐藤氏は考えました。

だから、畑を放っておくとエネルギーが補充され、再び作物が出来るようになるのだと。

更に、そのエネルギーは電磁波として届くと考えたのです。

電磁波(Wikipediaより 必要な部分だけ一部抜粋)
電磁波は、空間の電場と磁場の変化によって形成される波(波動)である。
いわゆる光(赤外線、可視光線、紫外線)や電波は電磁波の一種である。
現代科学において電磁波は波と粒子の性質を持つとされ、波長の違いにより様々な呼称や性質を持つ。
通信から医療に至るまで数多くの分野で用いられている。
微視的には、電磁波は光子と呼ばれる量子力学的な粒子であり、物体が何らかの方法でエネルギーを失うと、それが光子として放出される。
また、光子を吸収することで物体はエネルギーを得る。

地球は巨大なエネルギー体で、
マグマが地球からのエネルギーを受け取り、
マグマの発するエネルギーを電磁波として植物が受け取っている。

宇宙のエネルギーは太陽の光=電磁波として届く。
植物の光合成は、光と言う宇宙から届く電磁波から、植物が自らに必要な分だけの情報を受け取っていると言う事。
だからそれぞれ『身体を温める』『消化を良くする』等それぞれ特徴のある性質が変わる。


つまり、
エネルギー=電磁波=情報
と言えるのです。


***************
生体エネルギーの情報って何?

それは、その物質にふさわしい情報、あるべき姿の情報で、
本来どのような機能を持っているかを表す物です。

具体的には、一例をあげると、良い働きをする状態の時の元素のバランスと言えます。
(これは生体エネルギーの肝であり、一番難しいところで、かなりざっくりした表現です)

例えば土は、特定の作物を良い状態に育てるのに最適な元素バランスがあります。
土が本来の力を発揮できるようになれば、良い作物が育ちます。

良い働きをする水
良い働きをする電磁波
良い環境となる宅地
…等、それぞれ最良の状態があります。

最良の状態の情報(元素バランス等)を物質に入れると、
その物質は元々備わっている最高の状態の機能を発揮できるようになります。


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高い(多い)方から低い(少ない)方へ移る

生体エネルギーは高い(多い)方から低い(少ない)方へ移っていくと考えます。

生体エネルギーの高い資材や装置に触れると、
生体エネルギーの高い水や空気や物質に変わります。


生体エネルギーを水、電磁波(電気)、食べ物、建物・空間その他として触れているうちに、
生体エネルギーの高い肉体になり、
人間本来の健康な状態を取り戻し
理論上は、元気になります。
(その一方で得る以上に失う方が多いと相対的に生体エネルギーが低くなります)

言葉やイメージだけじゃない、
本当の癒しになります。


生体エネルギーの高い人は、
他の人にも生体エネルギーを分け与えるので、
周囲の人も元気になって行きます。

他に農業を例に挙げると、
生体エネルギーの高い土で植物を育てると、
生体エネルギーの高い植物が育ち、
花はきれいに、野菜は美味しくなり、
しおれにくく、触れたり、食べた人を元気にします。

カーネーション農家である佐藤氏の目標は
「癌や病気を治すカーネーションを作る」だそうです。


*************
準拠位置が高い、低いがあり、同じ物質も違う働きになる

電磁波は良いものでしょうか?
悪いものでしょうか?

答えは「どちらにもなる」と、
生体エネルギー理論では言います。

一般的な科学では、物質は全て一律に同じものとして捉えます。

だから「電磁波も放射能も自然界に存在するものだから問題ない」と言う人もいるのです。

けれど、生体エネルギー理論には
「準拠位置が高い、低い」という考え方があります。

準拠位置が高いとは能力が高いと言う事です。
能力が高い=良い環境、良い影響


なので同じ物質でも準拠位置の違いで良いものにも良くない物にもなると考えます。

電磁波で言うと、
・準拠位置の高い電磁波=雷
昔から畑に落ちると豊作になると言われていました。

・準拠位置の低い電磁波=人間が人工的に作ったもの
作られた場所から使う場所へ送られる間にエネルギーが分散され、
届いた時には「準拠位置が低い=能力が低い」ものになっている。
だから人間にとって有害になっている、と、考えます。


他の例(生体エネルギー理論での考え方です)

放射能
(本来自然界に普通に存在するもの)
・準拠位置が高い=放射能を含む温泉(秋田県玉川温泉など)
地中を通り、マグマが冷えて固まった岩盤などを通り抜け、更に地熱で温められたもの。
入ると心地よく、人を元気にする能力が高いと言えます。

・準拠位置が低い放射能=原子力発電所から出るもの
人工的に作りだされ地球や宇宙のエネルギーに触れていないもの。


・準拠位置の高い水=地球のマグマに触れたもの(ミネラルウォーター)
・準拠位置の低いもの=地球のマグマのエネルギーを消毒、ろ過等により奪い取ったもの(水道水)


微生物
(物質を分解し別物にかえるモノ ※他にキノコなど構成物になる物もあります)
・準拠位置の高い微生物=発酵=味噌、醤油、酒などを作る
・準拠位置の低い微生物=腐敗=物を腐らせる


植物
・準拠位置が高い=能力が高い=薬草
・準拠位置が低い=能力が低い=雑草



************

この
「同じ物質・種でも違う働きの物になる」
という考え方は生体エネルギーの大事なとこ
ろです。

人間も、準拠位置の高い低いで能力が変わると言えます。

ではどうやって準拠位置を高くできるのでしょう?

これを、理論だけじゃなく、
誰でも実際に使えるようにしたのが生体エネルギー技術の凄いところです。

次回、
【5】ふさわしい情報を持つ存在―生体エネルギーが地球と宇宙に出来る事
では、その方法についてお伝えします。

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