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アレルギー、アナフィラキシーのホリスティック医療ケア―この体と生きていく

2012年5月に書いた記事です。
大丈夫だよ、2012年の私。
2016年にはちゃんと治ったから。

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この体と生きていく
2012-05-29 Tue 22:55

アナフィラキシーになってから約2か月、
乳製品を食べないように気を付けているのですが、
ついうっかり食べてしまうこともあります。
「気のせいだ」と思おうとするのですが、
半日たってもダメでパッケージを調べると乳化剤とかの
添加剤として入っています。
塩辛とか柏餅とか、マジで驚きます。

今日は外食してきました。
いつものレストランにアナフィラキシーになってからは初めて行きました。
「乳製品は抜きで」とお願いしたのに、
やっぱり入っていたようで途中で苦しくなり、
食べ終えてから急いで車に戻り、
薬を飲みました。
その後3時間ほどは苦しかったかな?

そこでレストラン側を非難することもできると思いますが、言いません。
私は外食する以上、覚悟をして食べると決めています。
(まあ、ショック状態にならないから言えることですが)
親切にしてくださったお店の人にいやな思いをさせたくないです。
私はアスペで不用意に傷つけてしまうこともあるだろうから、
意識的にそうするようにしています。
たとえ、お金を払う側だとしても。

店を出て車まで向かう時、
一瞬いつもの問いかけが頭に浮かびました。
「何故、こんな体なのだろう?」
でも、すぐに私の心が答えました。
「この体と生きていくんだ」

意識せずに浮かんだその言葉に
そうだとうなずきながら、
がつがつと歩きました。

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頭にふと「このからだといきていく」という言葉が浮かんだので過去記事を検索したのですが、
偶然にも2012年の今日の記事でした(笑)
今見てびっくりしました。

(当時は2回目の結婚時。酪農業をしていました)

当時撮った私の写真は、
平常時でも顔とかが倍くらいに腫れています。
アナフィラキシー起こしていなくても、
大丈夫なわけないですね。

ここに出てくる薬とはホメオパシーのレメディの事。

そして、次にアナフィラキシーについて書いた記事がこちら。
アナフィラキシーな雑記

当時すでにアレルギーの原因として「砂糖」を指摘されているのに・・・。
やめとけよ、当時の私。
(とはいえ、それが無理なほどの砂糖中毒だったのです)
砂糖中毒についてはこちらの記事をご参照ください。
人生を不幸にする甘い罠 —— 砂糖中毒(糖質依存症)


次の記事がこちら。
アレルギーが治りました!


今はアイスクリームやケーキを食べても平気です。
ほとんど食べませんが。
牛乳そのものは飲む気にならないし、
バターやヨーグルトは少し具合が悪くなります。

チーズを食べると、アナフィラキシー以前に、
腎臓が痛くなります。

改善するには
・砂糖を一切やめる
・肝臓を健康な状態にする

最低限これらが必要です。
その理由は、久恵先生の風土講座「上級者コース」で教わるので、
是非お受けになるようお勧めいたします。
(入門編から順番に講座を受け、フード(風土)ヒーリングを実践する方なら受講できます)

※生まれてすぐからアレルギーがある方は、
両親の食べた食べ物が原因です。

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たとえ治っても、
私は人より生きにくい体だということは間違いないのです。

大きな障害とか、病気じゃないけど、
だからこそ理解されにくい。

でも、他者に理解して貰う必要なんてどこにもない。
世の中を変える必要もない。


私が生き方を変えることで、うまく付き合えるようになったから。
病気のまま生きていく必要なんてどこにもない。

最大限の健康な状態を目指していけば、
そして、自分に手を抜かなきゃ改善は可能です。

どうかこの記事が必要な方に届きますように。

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