生体エネルギーはスピリチュアルか？インチキか？宗教か？

08, 2022 13:51

北海道十勝で生体エネルギーの勉強会が開かれます。
2022年6月10日金曜日12時受付開始（午後5時30分終了予定）
場所：音更町文化センター　2回会議室　参加費　3,000円
産業技術セミナー2022「食ビジネス　さらなる命の繁栄　環境改善をする産業に」
テーマ「プレハーベスト・ポストハーベスト問題の現状を考える」
講師　佐藤政二氏（生体エネルギー研究所所長）、丹羽真清氏（食と農の生命科学研究会代表理事）、伊藤エイシン氏（アグリシステム株式会社代表取締役社長）

生体エネルギーで検索をかけると「スピリチュアル」「インチキ」「宗教」と出てくることが多いのですが、生体エネルギーは農地の土壌改良技術を応用したもので、あらゆる物質を最良の元素バランス状態にする技術です。

ですが、そう間違われても仕方ないと私は思います。
何故なら、生体エネルギーの研究会の人達が、自らそういう伝え方をしているからです。

私はスピリチュアルや霊的な物事も含め、人間全体を見るホリスティックカウンセラーであり、スピリチュアル能力もありますが、生体エネルギーはスピリチャルなものではありません。
これは、物質的な「命あるもの」です。
とても高度で科学的な理解が必要であり、大抵の人が難しくて理解できないだけ。

正直、「こんな素晴らしい技術を怪しい伝え方するな～～～！」と腹が立ちます。
過敏さでお困りの方に生体エネルギー製品をお勧めしても、ご家族の方が「宗教だ」と反対されるので、私達の仕事にも支障が出ています。正直、この伝え方は迷惑です。

今回は、生体エネルギーについて回る「生体エネルギーは宗教だ、インチキだ、怪しいものだ説」について書きます。

※当店では開店当初より「スピリチュアルは普通です」とお伝えし、一般的なスピリチュアル関係者に喧嘩を売りまくるような記事を長年たくさん書いています。
参考記事
スピリチュアルなことは普通です（2015年）
神・天使・龍・その他が見えて聞こえて話せても、何の役にも立ちません

スピリチュアル系Web雑誌　わたもり記事一覧

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何故宗教に間違われるか？

生体エネルギー研究会の広報誌を読むと、「そりゃそう思われるよ」と私は思います。

訳の分からない難しい漢字（佐藤先生の創作漢字）
独特な言い回しと、それを崇拝する文章
創作漢字を読めて書ける人を絶賛
研究会以外の人にはさっぱり分からない表現で書かれた文章
「〇〇のおかげ」等宗教っぽい表現の数々…

書くときりがないので、一言で言うと、「怪しいとしか思えない」。

私は超過敏体質で、一般的な工法で建てられた新築住宅（＝有害化学物質だらけ）だと具合が悪くなるので、生体エネルギーをフル活用（当時）した建物を建てました。（石膏ボードは間に合わなかった…）

これは過敏体質HSPに必要な技術だと思い、詳しい解説記事、超簡単な解説記事、生体エネルギー製品の紹介等を書いてきましたが、「怪しく思われないように」「誤解を解く」を念頭に書きました。
（この記事末に生体エネルギーの記事一覧を掲載します）

…が、追いつかない。
生体エネルギー研究会は、怪しすぎます。
言っていること、やっていることが怪しい「表現」をする。
生体エネルギーそのものは怪しくないのに、ワザワザ怪しいもののように伝えています。

「凄いものだ」という表現として「新興宗教的」なインチキ臭い伝え方を、研究会自らがしています。

代表の佐藤政二先生は、私は「天才的な方」と思いますが、天才すぎて誰も理解できないし、おそらく、佐藤先生ご自身は研究に夢中でそれ以外の事は眼中にないのだろうと推測しています。

生体エネルギーの分電盤などを利用しているダンス＆ボーカルグループEのA（現在ソロ活動専念中）さんも、「宗教に洗脳された」「スピリチュアルに騙されている」と言われていました。
勝手な推測ですが、Aさんも悩み苦しまれたから利用しているのだろうと思うのです。
それが解決される生体エネルギーに出会えたのに、宗教だと言われるなんて、と、気の毒に思います。

私は生体エネルギー研究会（本部、北海道支部両方）に所属していますが、広報を読んでも宗教団体のような文章表現なので頭に入ってこない。

知りたいのは、生体エネルギー技術がどんな変化を起こして、人々の役に立っているかです。
それを淡々と伝えた方が、その素晴らしさが伝わるでしょう。
あがめ奉る表現をする事が生体エネルギー技術が誤解されるもとになっています。

当店の建物を広報で紹介していただいたけれど、正直、宗教だと思われ、足を引っ張られる恐れを感じる。
だから、こうして生体エネルギーの記事を書き続けています。

誤解を解いて、この技術が広く利用され、この地球が命を長らえるように願って。
スピリチュアルなものだと思われる事や、そのように表現する事は、生体エネルギー技術の足を引っ張る事にしかならない。

素晴らしい技術だよ？
長年、研究した技術だよ？
沢山の農民たちの、研究者たちの汗と努力の結晶だよ？
何故こんな変な伝え方するの？
不思議に思う＝スピリチュアルにしないでよ！

…と、いつも歯がゆい思いでおります。

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そんな生体エネルギー研究会の中で、私が信頼して、クライアント様にもご紹介しているのが、北海道穂別町の能源有限会社さんです。（他の人はほとんど知らないというのもあるけど）

能源の社長さんは元々が農家さんで、ご自身も、ご家族もご病気を生体エネルギーで改善された方。
とても勉強されていて、生体エネルギー独特の言い回しを理解しているけれど、ほとんど使いません。
この方を初めの方で知ったので、生体エネルギー研究会に入ってその「宗教っぽさ」にびっくりしました。

でも、当店を建ててくれた石塚建設の社長さんと良い、能源有限会社の社長さんと良い、私は良い出会いを先にさせていただいたと感じます。

この「偶然の出会い」や、「運命的な出会い」はスピリチュアルな分野の「人生の流れ」に関係します。
スピリチュアルな人生の流れを整えると、良い出会いが得られるようになります。
生体エネルギーはスピリチュアルじゃないけど、それと出会えるのはスピリチュアルな影響によるものです。
参考　わたもりの書いたWeb雑誌Trinity記事
人生がうまく行かないのは悪い流れの中にいるから — 悪い流れを切り替える方法～コロナ自粛でも影響を受けない人々

この辺の事が、一般の方には判らなくても無理はないと思う。
だからこそ、「怪しい表現しないでよ～～～！」と、いつも頭を抱える私なのです。

生体エネルギー記事　カテゴリ「生体エネルギー」

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